2020/01/25

Taranaki Cycle Challenge 2020

今年で3回目のAround the mountainを走ってきた。
レースパックは今年も大体同じだったけど、今年はスポットプライズが当たってた。当ったのはPeakFuelのドリンクの粉。地味に嬉しい。
天候は悪くなかったし、途中暑い区間があったけれど、走っている最中の平均気温は23℃で走りやすかった。
去年の教訓を生かして今年はいつものボトル2本に加えて、小さいボトルを追加で持っていった。すごい暑かったわけじゃないけどやはり2本じゃ足りなくて、持っていった小さいボトルのおかげで途中で給水に止まる必要なく走り終えることができた。

序盤は去年よりも大きな集団で走っていて、60kmくらいから始まる登りで少しバラけたけどそれでもまだ大きな集団で走っていた。でも最後の1/4くらいの区間は路肩が狭くなるので長い一列の状態になっていて、その後ろの方にいたので実は2つの集団になっていて遅れつつあるのに気が付かなかった。

それでも結果は4:41:34で去年より13分近く早かったので大満足。平均時速も31.4km/hで31km/h台。順位は360人中の158位で、年齢別では41人中の25位。

2020/01/12

Jointer その2

Jointerから予想以上におがくずが出るので、その都度掃除すればいいかなぁと思っていたけれど、集塵装置があったほうが作業が捗る。でも専用の集塵機を調べてみるとけっこうな値段がするので、とりえあず手持ちの掃除機で何とかできないかな? と自作してみることにした。

自作するつもりで調べてみるとサイクロン方式で分離する装置が売っていたので買ってきた。(左の写真の白いやつ。)

Jointerは外径100mm、分離装置は内径50mm、掃除機のホースの外径は38mmなので、口径がそれぞれ違う。なので口径を変換するアダプタも探して購入。






集塵装置の口径は2インチ/50cmから5インチ/125mmまで1インチづつ刻みが標準みたいなので、4インチ/100mmを2インチ/50mmにするアダプタは見つかったけれど、2インチ/50mmを38mmに変換するアダプタが集塵器のパーツとしては見つからなかった。
でもラジエーター用のパーツでちょうどいいのがあったので代用してみることにした。写真の青いパーツがそれ。ガーデン用のホースみたいな柔かいゴム?の素材なので、はめた時に気密性もあってちょうど良い感じ。

プラスチックのペール缶が蓋の気密性が良いらしいので、20リットルのペール缶も買ってきた。分離装置に便利なシールが付属していたので、それを使って取り付け用の穴を開けた。









さらに気密性を確保するためにホットボンドで隙間を塞いでおいた。
取り付けることはできたけれど、ペール缶の蓋は柔らかいので分離装置の固定にちょっと心許無いというか、倒れはしないけれどグラグラする感じ。何か補強する方法を考えた方が良い気がする。







100mmのバンドクランプを購入するのを忘れていたので、まだ完全ではないけど、とりあえず繋いで試運転してみた。
Jointer:100mm → 100mmホース → 100mm/50mm変換 → サイクロン → 50mm/38mm変換 → 38mm:掃除機
期待通りに動いているけど、1250Wの掃除機なのでちょっと吸引力が弱い気がする。もしくはホースの接続部に細かい粉が挟まっていたので、バンドクランプがないせいで少し空気が漏れているみたい。バンドクランプを買ってこよう。

2020/01/04

Jointer

シールを剥すの忘れてた
Jointerを買ってしまった。(日本語では手押しかんな盤と言うみたい。)

幅は8インチ(20cm)でテーブルの長さは1800mmくらい。

重さが200kg近くあってパレットに載って届いた。普通は設置したら動かさないのだろうけど、一人で動かせないと不便なので、台車を作ってその上に載せた。





きれいな直角が出せるのは気持ちがいい。

次はthicknesserを買えば、安価な未仕上げの木材も使いやすくなる。