04 3月 2015

Dell Inspiron 11 3147 2-in-1 その2

パームレストの部分は熱くならないけど、排気口があるところ、中央の奥の部分 (ファンクションキーの上あたり) はけっこう熱くなる。ちゃんとここから排熱しているということだろうか。

普段は無音に近いけど、この間何かの拍子に数十秒くらいファンが(恐らく)全力で回ったことがあって、初めてファンの音を聞いた。とりあえず、甲高い気に障るような音ではなかった。まぁ、普通のファンの音。

セキュアブート: Ubuntu

Ubuntuがセキュアブートに対応していると聞いていたので、14.04.1をインストールしてみた。
最初のブートでは、GRUBのメニューが出て、インストールを選んだ後、なぜか画面表示が一切なくブラックアウトしたような状態になったけれども、再起動して再挑戦したらすんなりとインストールできた。

セキュアブート: FreeBSD

FreeBSDはどうかなと思って調べてみると、10.1からセキュアブートに対応しているらしいのでインストールしてみた。が、セキュアブートに引っかかってブートしなかった。
エラー メッセージ
セキュアブートを無効にするとブートローダまでは動いたけれども、その後カーネルパニックになってしまう。
カーネル パニック
セキュアブート関連の設定項目を見ると、"Add Boot Option" というのがあってファイルのパスを指定できるようになっている。でも、何のファイルのパスかは知らない。UEFIをもっと勉強しなくては…

UEFI/BIOSの設定画面

BIOS ブート: FreeBSD

ついでなので、BIOS/Legacy Bootに切り替えてFreeBSDをインストールしてみた。今度は特に問題もなく完了した。でも、無線ネットワークが使えないみたい。ドライバがまだないのかな。

17 2月 2015

Dell Inspiron 11 3147 2-in-1

Dell Inspiron 11 3147 2-in-1 (Mid 2014)を購入した。マイナーチェンジや国によって細かい仕様が違うみたいなので、違いそうなところのスペックは大体以下の通り。
  • Intel Celeron N2830
  • DDR3L-1600 PC3-12800 4GB (動作はCPUの制約でDDR3-1333)
  • Seagate 500GB 5400rpm
  • Intel AC-7260
現在の最新機種はN2840を積んでるみたいなので、マイナーチェンジ前のモデルだと思う。

とりあえず、一週間ほど使ってみた感想。

サイズと重さ

15インチのXPSに比べると、当たり前だけど、圧倒的に軽くて小さくて薄い。でも、自転車通勤しているので、バックパックに入れてみたら+1.4kgは重く感じた。完全に個人用途で購入したので会社に持っていくのは稀だろうから問題ないけど、毎日は遠慮したい感じ。(反対に毎日運べば慣れるのかな。)

キーボード

キーボードはちょっとやわというか、ちょっと強くたたくとへこむ感じ。XPS 15はその辺も丈夫で、たわんだりはしない。普段はFilcoのメカニカルを使っているので、それとは違いすぎて比較はできないけれど、少なくとも嫌いな感触のキーボードではない。

タッチパッド

タッチパッドも、普段はAppleのMagic Trackpadを使っているので、それと比較するとすごくいいというわけじゃないけど、悪くない感じ。でも、タイピングしている時はそれを自動で検知してタッチパッドが無効になるはずなんだけど、たまにうまく検知してくれなくて、予期しない場所がクリックされてしまう。Fnキーにタッチパッド無効を割り当てて欲しかった。
設定で変更可能だけど、デフォルトで二本指のスクロールとか二本指タップで右クリックになっていて、Magic Trackpadと同じ操作なのはすぐに慣れている操作で使えてすごく良かった。

ストレージ

まだHDDのままなので、アプリの起動時なんかにちょっともたつく感じ。SSDに換装したら、たぶん改善されると期待。

ディスプレイ

IPSだから視野角は良好。額縁部分は2cmくらいあって、しかも反射するからちょっと気になる時がある。
子供と一緒に画面を見るときとか、テント置きが意外と便利。キーボードは自動で無効になるから、"間違って"押されることもないし、タブレットみたいに平置きして"全体重"でタッチされる心配もない。
ヒンジの作りは、カッチリしていて粘りもあって、調整したい角度にきちんと合わせられていい感じ。

ネットワーク

Wifiはせっかく11acに対応しているのに、家のアクセスポイントは5GHzにも対応していないb/g/nなので、11nの130Mbpsで接続中。11ac時の安定性はまだ不明だけど、Plexサーバに繋いで、ストリーミングで動画観るくらいなら無問題。

バッテリ

購入時の条件だった4時間は余裕で、もっと長時間でも大丈夫みたい。

動作音

ファンは1個ついているけど、XPSやMac miniに比べると動作音は非常に静か、というかほとんど無音に近い? そもそもCPUを酷使するような用途で使っていないし、足元にHP ML110 G6を置いているからたいして気にならないというのもあるかも。

ソフトウェア

プリインストールされているアプリはDell製のユーティリティが8個と、McAfeeだけ。McAfeeを初めて使ったけど、たまに動画再生がもたつく時があって、それは裏でMcAfeeが動いているからと判明したので入れ替え予定。

リカバリディスクをUSBスティックメモリに作成したら、6.8GBくらいだった。(どのくらいの容量が必要なのかわからなかったので32GBのを使ったけど、たぶん8GBでもいけそう。)

HDDはGPTでフォーマットされていて、5個のパーティションがあって、最後の7.35GBのリカバリ パーティションが恐らくリカバリイメージが入っているパーティション。C:ドライブには457GB割り当てられていた。

BIOSのヴァージョンがA02だったので、最新版のA03にアップデート。デフォルトはEFIブートでSecure bootがオンになっている。ほかのOSを入れるときは、オフにする必要がありそう。


12 2月 2015

ノートPCの構造

なんとなく、今まで分解してきたノートPCの構造を分類してみた。

ウィンドウ アクセス型

メモリやHDDにアクセスするために、底面に窓が開いているタイプ。丁寧に、メモリやHDDのアイコンがマークされている時もある。アップグレードが簡単。蓋にメッシュがついている場合が多く、空気が流れる反面、定期的に掃除する必要がある。

底面一体型

底面が全部外れるタイプ。代表的なのはMacBook Proとか。ウルトラブックの頃から増えてきている気がする。

お碗型 1

底面と側面が一体になっていて、内部にアクセスするには、キーボードとトップカバーを外すタイプ。アップグレードは不可能じゃないけど、ちょっと面倒。トップカバーを外す時に、爪を壊さないよう緊張する時がある。

お碗型 2

内部にアクセスするにはお碗型 1と同じようにキーボードとトップカバーを外さないといけないけど、メモリにアクセスするにはさらにマザーボード/システムボードを外さないといけないタイプ。アップグレードが一番面倒くさい。

スロットイン HDD

ウィンドウ アクセス型に分類してもいいけど、光学ドライブのように、HDDも横からスロットインできるタイプ。あまり見かけないけど、Dell XPS L401Xがそうなっていた。


最近は、メモリもストレージもオンボードのが増えてきて、自分でアップグレードできなくなってきているのが悲しい。まぁ、アップグレードっていってもメモリとストレージとLCDパネルくらいしか交換できないし、そういうアップグレードを楽しんだりするのはデストップでしろってことか。

どこかのメーカーで、Project AraをノートPCでやってくれないかな? 自分でコンポーネントを組み合わせて、自分の用途にあったノートPCを組み立てられると楽しそう。

08 2月 2015

ネットブック

画面が11インチくらいの、いわゆるサブノート/ネットブックが欲しくなって探してみた。
主な用途は、
  • 居間のプロジェクターに繋いでホームシアターPC
  • デジカメを繋いで、テザー撮影
  • 室内の移動端末
Dell XPS L502Xはバッテリーが2時間くらいしかもたなくて、映画を1本観てるとスリープしそうになるし、Nexus 7を移動端末として使っていたけれども、Lollipopにしたら遅くてイライラさせられるようになってしまった。野外でタイムラプス撮影した時も、XPSだと重すぎるというか大袈裟すぎるというか、もっと小さいノートPCが欲しくなった。

ということで条件としては、
  • 画面は10インチか11インチ以下の小さいPC。
  • バッテリーは最低でも2時間以上。できれば4時間以上。
  • メモリはオンボードの場合は4GB。SO-DIMMで8GBに増設可能だと尚良し。
  • ストレージはSSDならオンボードでもいいけど、eMMCは不可。
  • 外部ディスプレイ
  • USB type A
  • 予算は$500くらい
探してみると、あまり選択肢がなくて、見つかったのはこれくらい。

Acer E3-111SO-DIMM$360
Asus X200onboard$500
Dell Inspiron 11 3000 2-in-1SO-DIMM$700
HP Pavilion Touchsmart 10SO-DIMM$370
HP Pavilion Touchsmart 11SO-DIMM$660
HP Pavilion X360SO-DIMM$600
Toshiba Satellite NB10SO-DIMM$490
Toshiba Satellite L10Wonboard$660

用途的にはメモリ2GBでも大丈夫だろうから、メモリはオンボード4GBの条件を緩和するとすれば、選択肢はもうちょっと増えるけれども、メモリは多ければ多いほどいいのでそこは妥協しないことにした。
一番安いAcerにしようかと思っていたけれども、過去の経験から品質にちょっと不安があったのでちょっと躊躇していたら、Toshiba NB10が20% offで$390のチラシがきた。この値段差ならToshibaの方がいいので、週末になったら買いに行こうと考えていたら、別の店からセールスのメールが来て、こちらはDellが15% off。$700のInspiron 11 3000が$600くらいになる。

実際に店頭で見てみると、IPSのディスプレイはきれいだし、2-in-1の仕組みも悪くなさそうなので(使い勝手も耐久性も)、Dell Inspiron 11 3147 2-in-1を買ってきた。しばらく使ってみて、初期不良のようなことがなければ、HDDをSSDに交換することにしよう。

09 1月 2015

Pentax Remote Assistant

正月休みの間に、子供と一緒にLEGOを使ってストップモーション ムービーも作成して遊ぼうと思って、確かK20DがPentax Remote Assistantを使ってパソコンから操作したり、写真を直接転送できたはずだなぁと思ってやってみた。

付属CDを探すのが面倒だったので、リコーイメージングのページからダウンロードしてインストールしようとしたら、、、インストーラーがCDを要求してくる。しょうがないので、CDを発掘してインストールを完了。早速、USBケーブルでK20Dとパソコンを繋いで試みるも、Remote Assistantが異常終了してしまう。

アプリの動作条件を見るとWindows 7とかVistaになっているので、互換モードを色々と試して、それから管理者権限を与えると、起動はするようになったけれどまともに動かない。しょうがないから、まとめて撮って単純にコピーしようかと思ったけれども、一応解決策がないか検索してみると、PK_Tether (http://www.pktether.com) というソフトを見つけた。

K20DをUSBで繋いで、電源入れて、外付けドライブとして認識されたら、PK_Tetherを起動。まずは適当に使ってみたけれども、動作にも問題なさそう。

ということで、撮影中。



あとは、撮影した写真を動画に変換すれば完成。変換用のアプリは、検索すると色々とあるけれど、VirtualDub (http://www.virtualdub.org/http://sourceforge.net/projects/virtualdub/files/) が簡単そうなので使ってみた。基本的には、1つのフォルダーに写真を全部入れたら、最初の一枚を開いて、動画として保存するだけ。

すぐに飽きるかと思ったら、完成した動画を観ると刺激されるのか、短かいなりにも何本も作って、けっこう楽しかったみたい。

07 11月 2014

シクロクロスのタイヤ

先日、さて会社に出発しようと思ったら、パンクしていた。10ヶ月くらい乗って、初めてのパンク。帰宅した時には気付かなかったから、小さい穴があいたようだ。

ブロック タイヤだったので、さほど路面の破片を気にせずに調子に乗って走っていたのが悪かったんだろう。そもそも舗装路用のタイヤではない?のもあって、けっこう摩耗していたので、新しいタイヤを買ってきた。

新しいタイヤは、ContinentalのCyclocross Speed 700x35C。スリック (セミスリック?)なので、前のタイヤに比べて静かになった。さらに走りが軽くなった。違う自転車なんじゃないかと思うくらい、速く走れるようになった。

耐パンク性能が気になるところだけど、とりあえず満足。

[追記: 2014/11/20]
パンクした。チューブを見ると、けっこうザックリいっていたので、ガラスの破片か。気を付けていたつもりなんだけど、もっと気を付けろってことか。

ownCloud

ownCloudはver. 5の頃に、便利そうだなぁと思って検証してみたけれども、当時はBoxnetを利用していて(価格以外は)特に不満もなかったので、乗り換えることまではせずに、そのまま放置していた。

その後、BoxnetからGoogle Apps for Businessに乗り換えることになって、乗り換えてみたものの細かな不満が出てきたので、もしかしたらownCloudで解消できるかな? と思い、ちょうど先日ver.7が発表されたこともあって、再度検証してみた。


・・・ということを、数ヶ月以上前に書いて、書きかけのまま放っておいたら、7.0.2がリリースされてアップデートしたりしたので、続きを書いてみる。


OSはFreeBSD 10.0R、ウェブ サーバはnginx、データベースはPostgreSQLにしてみた。インストール自体は、pkgとportsで特に問題もなく完了。nginxのコンフィグもownCloudのサイトにあるので、ほぼそのままで問題なし。あとは、アップロードできるファイルサイズ制限なんかをphpのコンフィグを編集して変更。
ユーザ設定はActive Directoryが使えるので、一々作る必要もインポートする必要もなし。あと、もし必要なら、社外ユーザをownCloudのローカルユーザとして作成することもできる。(Active Direcotryとローカルユーザは共存可能。)

ちなみに、このownCloudサーバには一切ファイルを持たせずに、Windowsのファイル サーバ内の共有フォルダをSamba経由でマウントして利用している。ownCloudにログインした時のホームフォルダも、ファイルサーバ上のフォルダに設定した。
既存のバックアップの仕組みを変更する必要もなく、ownCloudサーバが止まっても壊れても、ファイルに外部からアクセスできなくなるだけで、影響はない。


そして、数ヶ月運用してみたけれど、特に問題なく動いているし、不満も減った。外部ユーザとのファイルのやり取りはGoogle Driveに比べてシンプルで分り易い。海外出張した時も、一々VPNを立ち上げなくてもファイルにアクセスできるので便利。社内からは普通の共有フォルダ アクセスなので、大きいファイルのアップロード/ダウンロードも、ただのファイルのコピーだから一瞬で終わる。

ということで、今のところ、いいことづくめなのだけど、一つだけ要調査があって、大きいサイズのファイルをダウンロードする時に、ダウンロード開始するまでにタイムラグみたいのがある。恐らく、nginxかphpのバッファリングらしいのだけれども、とりあえず実害はないので後日調査することにした。

7.0.0から7.0.2へのアップデートは、PostgreSQLのアップデートもしたので、1ステップ増えたけれども、大体以下の手順で完了。

  1. 各種設定のバックアップ。
  2. データベースのバックアップ。
  3. PostgreSQLのアップデート。
  4. データベースのリストア。
  5. pkgでアップデート。
  6. ウェブからアクセスすると、裏で勝手にデータベースのアップデートをしてくれる。
    (コマンド php occ upgradeで、明示的に実行することも可能。)
  7. ウェブからアクセスして、ウィザードに従って設定しなおす。
コンフィグ ファイルはそのまま残っていたので、書き戻す必要はなかった。