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22 3月 2026

Stormy Point Lookout

 広角ズームのVario-Tessar T* FE 16-35mm F4を手に入れたので、使ってみるためにちょっと走ってきた。本当はいろいろと走っていろいろと撮りたかったのだけど、ガソリンが高騰しているだけではなくて、NZは50日分程度しかないらしいので長距離は自粛してちょっとだけ。
まぁ、モーターバイク一台が自粛したところで大した影響はないだろうけど、何となく。

場所は何度も来ているStormy Point Lookout。ここ

今日は雲一つない快晴

16mm f/5.6 1/500sec

走行距離は100㎞弱で時間は1時間強。

17 3月 2026

Sony/Zeiss Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 OSS

悩んでいる時間が一番楽しいという話もあるけれど、とりあえず買ってしまえということで、中古でVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 OSSを購入した。

発売は2014年なので中古の数も豊富。ただし通販で中古を買うのは不安が残るので、できるだけ美品を買おうとしたのだけど、なかったので並品を購入した。ちなみにマップカメラの並品。

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4

で、確かにキズの少ない奴を選んだけれど「え、これで並品なの?」というくらいきれい。一箇所あるキズも光にあてて注意深く見ないと分らないようなキズで、フードのスレも光にあてないと見えない程度のスレ。ホコリがあるらしいけど素人目には確認できないし、良い買い物ができた。

会社に届いたので昼食に出たついでに撮ってみた。どちらもプログラムオートで撮って出しを50%に縮小。

35mm f/5.6 1/1000sec ISO100


35mm f/5.6 1/1250sec ISO100


16mm f/5.6 1/60sec ISO100

ペンタックスしか使ってなかったから、フォーカスの速さと静かさにびっくりする。

14 3月 2026

Sony α7CII と Kマウント アダプター

マウント アダプターを探していたらお隣のAustraliaのURTHというメーカーを見つけたので買ってみた。
みたのだけど、在庫のあるNZの店は見つからないし、直営店はNZに発送してくれないし、Amazon AUにも在庫がなくて、最終的にAmazon USで見つけて注文したら到着予定日が2週間以上先。

待っている間にもう少し調べてみると、日本のRayqual/レイクォールのPDA-SaEは電磁絞りでなければ(K-AF4マウントでなければ?)絞ることもできるらしい。なのでURTHをキャンセルしてこれを買うか迷ったけれど、値段が倍以上するし、海外に発送してくれる店が見つからない。

もっと調べてみると、K&F CONCEPTのPK/DA-Eというアダプタも絞ることができるらしい。こちらも電磁絞りでなければという制限が付くと思われる。安いし、Amazon JPが海外発送もしてくれる。

でも、すごく迷ったけれどやめておいた。手持ちのDAレンズで単焦点は一本だけで、あとはズームレンズなので、手振れ補正無しで頑張るか、手振れ補正を使うなら焦点距離をいちいち切り替えないといけない。ズームの中間値とかどうすればよいのだろう?

それにクロップや周辺光量を気にしながら撮るのも面倒なので結局使わなくなるような気がする。

まぁ、それらの面倒を楽しむという話もあるけれど、ずっと50mm一本で使い続けるわけにもいかないだろうから、まずは広角側のズームを一本買うだろうし、買ったら確実に頻度は減るだろうしやめておいた。

で、URTHのアダプターがようやく届いた。
URTHのマウントアダプタ
見た目はツルっとしていてシンプル。文字はURTHと反対側にK-Eと書いてあるだけ。
精度はほぼ満点。初めて嵌めた時にレンズを嵌める時よりもちょっとだけきつく感じたけれど、何度も付け外ししている内にこなれてきた。

FAレンズを付けてみた。
FA 28mm F2.8 AL
FA 28mmはかなり古いデザインのレンズということを抜きにしても、やはり雰囲気が合わない?

HD FA 35mm F2 AL
HD FA 35mmはHDコーティングでリニューアルされたレンズ。フォーカスリングのデザインが新しくなっている。梨地の塗装だからかそれほどおかしくはないような?

フードを付けてみた
FA 50mm F1.7も持ってるけど、FA 28mmとデザインは一緒なので省略。

FA 77mm F1.8
リニューアル前の古いFA 77mm。まぁ、撮影している間はレンズを見ているわけではないし見た目を気にせず撮っていればよいか。

カメラボディの厚みが一眼レフより薄いけれど、アダプタの分だけ絞りリングがボディから離れるので、絞りの操作はしやすい。どのレンズも自然と親指と中指の位置に絞りがきて、人差し指の位置にフォーカスリングがくる。

当然マニュアルフォーカスなのでフォーカスアシストがすごく便利。シャッターボタンのすぐ近くにある動画ボタン(?)にフォーカスアシストを割り当てたら快適になった。

あとメニューの一個をアダプタを付けた時用にして、焦点距離とピーキングを登録しておいた。あとは何を登録しておけば便利だろう?

03 3月 2026

Peak DesignのCuffとCuff Rope

Pentax KPにはPeak DesignのClutchを付けているのでSony α7CIIにも付けようかと思ったけれど、ちょっと大きいか? 小さいカメラ用のIプレートかLプレートのClutchが合いそうだけど、指二本だけというのは安定性にちょっと不安があるような? どこかで試せると良いんだけど。

ちょっと悩んで、Cuffを買ってみることにした。ついでにストラップも何もなしで使っていたPentax Q7用にCuff Ropeも買ってみた。
a7CIIにCuff、Q7にCuff Rope

Cuff Ropeは小さめのカメラ用と思っていたので、「けっこう長いな」という印象。a7CIIと使っても良さそう。ということで付け変えてみた。
付け替えてみた

なんかどっちでも良い感じ? 付け外しは簡単なので気分で使い分けるか。

ストラップも使いたくなるかも知れないので、既存のストラップをPeak DesignのAnchorで使えるようにするアダプタ?をストラップに付けておいた。名称を調べようと思ってウェブサイトを見てみたけど載ってない。
名称不明のアダプタ

Peak Design自身がストラップを複数売るようになったのでディスコンされたのかな。簡単に長さを調節できるストラップは確かに便利そう。一本買ってみるか。

27 2月 2026

Sony α7CII

会社でプロジェクト用に買ったSony α7CIIを中古屋あたりに売るというので、中古屋に売るよりも安いと思うけど、このくらいまでの値段までなら欲しいとダメ元で言ってみたら、OKをもらえた。
FE 50mm F2.8 Macroレンズ付き。

発売は2023年8月だから2年ちょっと経っていて、α7CからIIの発売まで3年開いているので、同じペースだとすると今年の8月とか9月にIIIが出たりするのかな?

最新機種に拘りはないし、あまりマウントを増やしたくなかったのでペンタックス一筋だったけど、新品同様で(300枚くらい)、使われ方がわかっていて(室内のみ)、Kマウントでも持ってないマクロレンズ付きで、格安だったら良いかなと。

しかもK-1は持っていないので初フルサイズ。フィルム時代から撮っていたからFAレンズをいくつか持っているので使ってみたい。一気にレンズを揃えるのは無理だし、まずはマウントアダプターを購入しないとだけど。

そういえばPentax Q7もミラーレスだから初ミラーレスではないけれど、Q7にファインダーは付いてないので初EVFではあるな。

Q7は軽いので特に写真が目的でない時に、センサーサイズを考慮してKPは望遠寄りが欲しい時、a7CIIは広角寄りが欲しい時で使い分ければ良さそう? 広角側のFAレンズは28mmと35mmがあるので、とりあえずはそれらを使ってみるか。

16-50mmと18-55mmと、なんなら10-17mmのフィッシュアイ ズームも持っているけど、DAレンズだから絞り環が付いてないのが残念。でも、たぶんケラれるだろうしクロップ必須? それともLightroomでいじれば許容範囲内まで持っていけるか?

マクロ専用にするにはもったいないし、やっぱりマウントを増やすとレンズも増やさないといけないかなぁ。

とりあえず適当に庭で撮ってみたプチトマト。補正無しの撮って出しをサイズ50%縮小。
1/50sec f2.8 ISO100



21 12月 2025

Parikino Lookout

昨日の土曜日は休出したので今日の日曜からクリスマス&新年休暇。でもやっぱり午後から用事があるので午前中に走ってきた。行先は前回通り過ぎたParikino Lookout

結構広めの駐車場と、先客がいたので写真は撮らなかったけど、テーブルとイスもあった。
風景はこんな感じ

ただモーターバイクと一緒に撮ろうとするとフェンスが微妙に大きく写ってしまう。
オリジナルの写真

そういえばLightroomにもAI系の機能が追加されたなと思い出して使ってみた。
まずは支柱を削除。
支柱を削除

次にワイヤーを削除。
ワイヤーも削除

AI以前と比べればすごい簡単に消せるのだけど、ワイヤーを削除した段階で後景に新しい山ができている。目的に合致していればすごい便利だと思う。今回で言えば、「モーターバイクでこんなところに来た」が主目的なので背景の山の形が多少違っても主目的には影響が小さい。
これが「モーターバイクで〇〇山に来た」が目的の時に山の形が変わっていたら影響大だろうけど。


関係ないけど羊がいた。大抵は近づくと逃げるけど、そこそこ距離があったせいか逃げなかった。右と左で毛の長さが違うのは刈られた日が違うのか個体差なのか?
逃げないけど警戒はされている感じ

総走行距離は200㎞くらいで、3時間くらい

25 5月 2025

Manawatu Estuary

週末にManawatu Estuaryに行ってきた。ラムサール条約に登録された湿地の一つで、特に熱心なバードウォッチャーというわけではないのだけど、野鳥を観るのは好きなので思い付きで55-300mmのズームレンズを持って行ってみた。

こんな感じの所

4種類の鳥を見ることができた。
Royal Spoonbill
Royal Spoonbillの集団がたぶん日向ぼっこしていた。それか寝てるだけ?

Pukeko
河口付近に限らず内陸部でも見かけるPukeko。よく似た配色のTakaheは飛べないけれど、Pukekoは飛べる。

Pied Stilt

Spur-winged Plover

Pied StiltとSpur-winged Ploverは盛んに水の中にいるであろうご飯を食べていた。

写真としては300mmでは全く足りなかったけれど、超望遠は高価だし、そもそもたまにしか撮らない鳥のために機材を揃えるのはもったいない。写真には撮れないけれど双眼鏡くらいなら買ってもよいかもしれない。

31 1月 2025

GoPro Hero 2024 - ファームウェア ver.2.10

ファームウェア ver. 2.10がリリースされた (2025年1月29日)。
Ver. 2.10 リリースノート

新機能として4:3アスペクト比の動画が追加されている。録画してみたら、解像度は3840×2880になっていた。デスクトップ版のQuikアプリはもうアップデートされないので、この新しい解像度でもスムージング処理されるのか心配だったけど、問題なくスムージングされた動画を書き出すことができた。ちょっと安心。
一つのファイルサイズは3.66GBで変わらない代わりに、時間が8分41秒と短くなった。(4Kは10分24秒。)

ちなみにSDカードの中の生データを見てみたら、四隅がケラレてた。スムージング後は少し減るのでケラレは無くなる。自分の用途としてはスムージングが必須なので問題ないけど、三脚で録画してスムージングが必要ないといった用途では困る人もいるかも。

それから、やっぱりまだバッテリー関連に問題があったようで、バッテリー残量の表示の改善と充電中インジケーターの改善がされた。でも、電源オフなのにバッテリーが消費される問題は改善されてないのだろうか? そうだとするとちょっと残念。

モバイル版のQuikでファームウェアのアップデートをしたけど、なぜか
• バッテリーが20%以下
• SDカードの空き容量が足りない
というチェックに引っかかってアップデートを先に進めることができなかった。

バッテリーは90%以上だったし、なんならUSBケーブルを差して充電しながらでも駄目。カードはHeroのメニューから初期化しても駄目で、空き容量が足りないといわれる。

アプリ側の問題かな?と思って、まずはカメラの登録を削除して、再登録したらアップデートを進めることができた。アプリ内のカメラ情報を更新できないとかそんなバグがあるのかも?

11 1月 2025

RØDE Wireless GO II

3Dプリンタで風防を作ってみたりしたけれどもGoPro Hero 2024だけではどうにも音を改善できなかったので、かといって外部マイクも接続できないので、別の機器で録音して後から音を差し替えることにした。

色々な風防を試してみた。

調べてみると、ZOOMやTASCAMのハンディレコーダーが良さそうなのだけど、大きさ的に設置できる場所に制限がありそうなので、RØDE Wireless GO IIを購入してみた。マイクの付いたトランスミッター/TXはそこそこ小さいので、固定さえ上手くできれば色々な場所に設置して録音ができそう。もしHero 2024を買い替えて外部マイクが使えるようになっても、RØDEからの音をそのカメラで録音できるので無駄にならないだろうし。

RØDE Wireless GO II

初めはスマートホンをレシーバー/RXに繋いでスマホの録音アプリで録音していたけれど、手間を減らすためにTXのバックアップ録音をUSB経由でコピーして使っている。

バックアップ録音と呼んでいる機能だけれども、TXってマイクもメモリも内蔵していて設定すれば単体で録音できるから、簡易的ではあるけれどもTXは実質ハンディレコーダーと言える?

色々な所に設置できるかな?と選んで購入したけれども、買ったばかりで脱落して壊したり無くしたりしたら悲しいので、TX本体に付いているクリップでウェストバッグ内側に固定しつつ、バッグのジッパーは完全に閉めない状態で録音してみた。


結果、自分の体が風防になっているのか風切り音が少なくなって、マイクがマフラーに近くなった分エキゾースト サウンドが良い感じになった反面、始動時のセルモーターの音と(たぶん)ギアボックスから聞こえる音が小さくなった。個人的にセルモーターの音が好きなので、Hero 2024の音をRØDEの音で完全に置き換えるのではなく、混ぜてみたらセルモーターの音もよく聞こえるし置き換えるよりも良くなった。

イコライザーで高音域を減らしたり、コンプレッサーで調整したりする必要もあったので、後処理が面倒だけれども、Hero 2024の音よりも格段に良いので、後処理をする価値はあるかな。

08 11月 2024

GoPro Hero 2024 - ファームウェア ver.1.20

新しいファームウェアがリリースされた(2024年11月6日)。電源がoffなのにバッテリーが消耗する問題が修正されている。気を付けていれば回避できる問題ではあるけれど、バッテリー内蔵モデルとしては深刻な問題だったので解決されて良かった。


6ページ
ついでに取説を読み直していて気が付いたのだけど、電源ボタンを押すとワイヤレスが自動で
onになるので、録画するときは電源offの状態から直接シャッターボタンを押して録画開始するとバッテリーの消耗を抑えられるらしい。

16ページ








それから特にリリースノートに記載がないみたい?だけど、録画ファイルにも変更があった。ver.1.10の時は1080pで録画すると17分17秒で3.66GBのファイルに分割されていたけど、ver.1.20にしてからはきっちり30分で1.11GBのファイルに分割されるようになった。
4Kの場合は変わらず10分24秒で3.66GBのファイルのまま。
1080pのは改善されたというよりもバグだったんじゃ?と思うけど、まぁ修正されて良かった。

ファームウェアのアップデートが来て喜んでいたら、Quikのデスクトップ版はディスコンという発表が。。。(2024年11月7日)
Hero 2024はスムージングをソフトウェアに依存しているから、サブスクリプション無しだと使い物にならないような。高くてもHero 13を買っておくべきだったか?

追記:11月13日
バッテリー問題が直っているかと思ったら直ってなかった。一晩で10%くらい減る。
追記:11月15日
直ってなかったは言い過ぎだった。思いついてファクトリーリセットをしてみたら、一日(24時間)で5%くらい減るようになったので、リリースノートの通り改善されたと言ってよいと思う。
と、思っていたけど朝に確認して会社から帰ってきて確認したら(10時間くらい?)、もっと減っていた。何か減ったり減らなかったりの条件があるのだろうか?
追記:11月22日
減るは減るけど自分的には許容範囲になったので詳しく追跡していないけれど、二晩くらいは100%を保持していてその後3~5%くらいの割合で減るような。そこからさらに減ると減る割合が増える感じがするのだけど撮影に使ってしまうので、追跡できていない。

15 10月 2024

GoPro Hero 2024 - マスキングテープと4kHz+

風切り音対策を色々と試していたら不思議な現象を発見した。上面のマイク穴にマスキングテープを貼ると4kHz以上がカットされる。しかも、エンジン始動前は4kHz以上も録音されているのにエンジンを始動してエンジン音が発生すると4kHz以上がなくなってしまう。反対にエンジンを停止すると4kHz以上が戻ってくる。

Quikアプリがなにか音に対しても処理しているのかと思ったけれども、SDカードの生データの時点でそうなっている事を確認した。ということはHero 2024が何かしているのだけど、なぜこんなことをするのだろう?


9~10秒付近でエンジンをかけると途端に音が変化しているのが分ると思う。

高音域がないとこもった音になってしまうけど、聴くに耐えないノイズが多い周波数域でもあるので、後処理しなくても自動でカットされると考えれば悪くないのかも?


09 10月 2024

GoPro Hero 2024 その4 - ブレ補正

ブレ補正ができて、ファイルの連結もできて、イコライザーで音声の調整も少しできれば、一つのソフトで完結できていいなぁと思ってDaVinci Resolve (フリー版)を試してみた。

DaVinci Resolveには3つのブレ補正モードがあって、それぞれ試してみたけどやっぱりQuikには敵わない。そこそこいい感じまで補正されるのだけど、Quikほどスムーズにはならない。
どうしてQuikはこんなにきれいに補正できるのだろう?と調べてみると、Hero 2024はいろいろとコストダウンのために機能が削られているけれど、ジャイロセンサーは搭載されていてデータも記録されているそう。Quikはこれを利用しているからキレイなのか?と思い、ジャイロデータを利用してブレ補正するGyroflowを試してみた。

結果かなりいい感じに補正してくれてQuikに肉薄しているといえる。だけど、もう一つの決定的な違いに気が付いた。DaVinci ResolveもそうだけどGyroflowもレンズの補正がQuikに比べて全然足りない。

Quikの場合は右下のメーター全体が写っている。
Quik

だけど、DaVinci ResolveとGyroflowの場合はメーターの一部しか写っていない。
DaVinci

Gyroflow

ブレ補正のために画の中心部を切り出しているからと思われる。DaVinci Resolveのレンズ補正も試してみたけどQuikほど良好には補正してくれなかった。Gyroflowもレンズ キャリブレーション用の動画を撮ってレンズ プロファイルを作って試してみたけれども、Quikのような補正にはならなかった。

ということで、今のところのベストはQuikでブレ補正したファイルを書き出して、DaVinci Resolveなどのソフトを使って連結とサウンドの修正するという手順になっている。
ブレ補正は残念だったけど、DaVinci Resolveはフリー版でも機能が豊富で自分の用途には過剰ですらあるのだけど、サウンド イコライザーが使い易かったので、このまま使ってみようと思う。

03 10月 2024

GoPro Hero 2024 その3 - 風切り音

本命のジクサーにGoProをマウント。とりあえずハンドルに付けてみた。
ちょっとだけ斜め。
そして30分ほど録画してみた。ファイルは10分毎に分割されて保存されて、1ファイルのサイズは4GB弱。分割された動画の連結はQuikアプリでもできるけど、連結した結果を書き出すにはサブスクリプションが必要になる。
それから風切り音がすごくうるさい。何か対策が必要なので、調べてみるとスポンジフォームを貼り付けたり、外部マイクでエンジン近くで音を拾うと良いらしい。ただし、Hero 2024は外部マイクを接続できないので、スポンジフォームを付けるしか対策ができない? 他に何か良い対策方法はないだろうか?

マイクは2ヶ所にある。
とりあえず、家にスポンジフォームがあったので適当に切って、2ヶ所あるマイクの穴の部分に貼り付けてみた。
たしかに風切音はマシになったけれども、まだ残っている。
フォームが小さ過ぎたか? それとも形が悪かった?












何となく雪ん子を想像。


対策を調べていた時に着せる感じで装着するフォームがあったので、全体を覆うことに何か意味はあるのかな?とそんな感じにフォームを加工してみた。
加工してみたけど、六面全部を覆う加工は難しいので背面とカード/USB用のカバーのある面は開いている。'コ'の字に蓋を追加してレンズの部分に穴を開けた感じ。
結果、少し残っていた風切り音もなくなっているように思うけど、風の音か走行音か判断がつかない低音のノイズが残っていて、何か高音のノイズもある?
風切り音は確かに改善したけど、全体を覆ったことが良かったのか、分厚くしたフォームの効果なのか分らないので、見た目の改善の必要も含めて再度作り直す予定。放熱の観点からも良くなさそうだし。

後処理でノイズを除去するソフトも試してみたけど、風切り音だけをキレイに除去するのは難しいみたい。風切り音が別のノイズになってしまっているような。でも、もうちょっと色々なソフトを試してみることにしよう。

02 10月 2024

GoPro Hero 2024 その2

ブレ補正適用後の動画を保存する時に、解像度を4K/1440p/1080p/720pから選択できるのだけど、できあがったファイルサイズは全部ほぼ同じ。なぜだろうと思ったら、可変ビットレートが理由らしい。そういえばビットレートを変更するスライドバーが書き出す時の設定にあった。
書き出しの時に設定できるのは、
解像度:4K、1440p、1080p、720p、カスタム
コーデック:HEVC、H.264、ProRes
ビットレート:MinからMaxまで5段階の目盛りがあるけどその中間も設定できる。デフォルトはMaxの1段階前。

書き出しのダイアログ

書き出しにかかる時間は720pの最低ビットレートでも10分ほどのファイルで5~6分くらいかかる。4Kにしたりビットレートを上げたりするともっと時間がかかる。GPUの使用率が100%になるので、M1 Airより速いGPUを積んだPCならもっと早くなるはず。Windows版を出してくれないものだろうか? そうすればより強力なGPUが使える。

iMovieにもブレ補正機能があるので試してみたけど、iMovieのブレ補正はイマイチ。Quikの方が優秀だった。

01 10月 2024

GoPro Hero 2024

何か楽しそうなので、モーターバイクの動画を撮るためにアクション カメラを買ってきた。とりあえずGoProでいいだろ? ということで発売されたばかりらしい小さいHeroを選択。(ちなみに実際に買ったのは9月26日。) Hero 13はさすがに「ちょっと試してみるか」で買うには高価だし、かといって他メーカーのすごい安物を買って「こんなものか」で使わなくなるのはもっとお金の無駄になりそうなので、初心者には無難そうなGoPro Heroにしてみた。

それにしてもなぜこんな名前にしたんだろう? 単純な検索で絞り込めないのは失敗だと思うのだけど、何か理由があるんだろうか? まぁ日付を検索条件に加えればいいし、GoPro自身も2024を付けてHero (2024)と呼んでいるから、それでいいのか?

最初のセットアップはスマートフォンとQuikアプリが必須で、最初にBluetoothで接続した後にwifiでも接続してファームウェアのアップデートが行なわれた。(たぶんBluetooth越しに色々チェックして、ファームウェアの転送は通信速度の早いwifiを使っている?) ファームウェアはVer.1.10が最新らしい。

使い方は分ったので、というか電源を入れてシャッター ボタンを押すだけだし、通常の動画撮影は4Kか1080p(バッテリーセーブモード)で撮影するしかないので、とりあえずデフォルトの4Kで5分ほどUBCOに付けて家の周りで撮影してみた。

GoPro Hero 2024

スマートフォンのQuikアプリはセットアップのためにインストールしたけど鑑賞や編集のために使うつもりはないので、macOS用のQuikアプリをM1 MacBook Airにインストールした。Windows用はまだ?ないみない。USBケーブルでMacと繋ぐと認識はされるけど、ファイルのコピーがUSB経由でできない? わざわざSDカードを抜いてカードリーダーを使ってコピーしないといけない… 

あとSDカードに記録されている動画はブレ補正が適用されていない生データ。これも安い理由の一つか。まぁでも鑑賞する時はパソコンの画面なので結局はQuikアプリ経由になるから問題ないか? ブレ補正は最初に開いた時にしばらく解析するために時間がかかる。その後は補正速度も十分早く、一旦補正後のデータを生成してから再生ではなくて、リアルタイムに補正しながら再生しているみたい。

それからブレ補正の機能はサブスクリプションがなくても使用できるし、ブレ補正を適用した後の動画を書き出すこともできる。

技術者的な視点で見ると生データがある方が、補正アルゴリズムが更新されたり、別のブレ補正ソフトを試したりできるのでありがたい。ん?そういえばブレ補正を二度掛けしたらどうなるんだろう? たぶんもう誰かが試していると思うけど。

12 10月 2020

DragonTouch Instantfun

思いのほかインスタント カメラが面白いので、Instaxも買ってみようかなぁとネットを眺めていたら、感熱ロール紙に印刷するカメラを見つけた。

で、つい買ってしまったのがDragonTouchのInstantfun

中には5本のロール紙とストラップ、USBケーブル、シール、色鉛筆。付属のロール紙の長さは分らないけど、芯がなくて直径は30mmくらい。

印刷の品質は、そもそもが感熱紙に白黒印刷なので気にしてはいけない。それよりも、ランニングコストが安いので、撮り放題を楽しむべき。でも、そんなことを考えながら調子に乗って撮影していたら、一日で1ロール使い切ってしまった。

ロール紙なので当たり前だけど、最後の方になると曲りが強くなるので、写真がくるんと丸まってしまう。なにか良い保管方法がないだろうか? 適当なサイズの箱に入れて押さえておけば良いのかも。今のところ空箱にわさっと入れてあるだけ。

 

microSDカード スロットがあって、カードを入れておくと画像も記録してくれる。サイズは3200x2400。撮影して記録だけして印刷しないことも可能。使ってないけど動画も撮れるらしい。

EXIFには、焦点距離7mm、F3.2、1/99秒、ISO100と記録されていた。時刻はカメラで設定するようになっているので、撮影日時も正しく記録されている。記録されている写真は感熱紙印刷に十分なだけのかなり圧縮された低画質。

そういえば、写真の左下に日付が自動で入る。microSDカードに保存されている画像にも日付が入っていた。でも問答無用で白字で入るだけなので、背景が白地だと見えない。

ロール紙に印刷されるので、一枚一枚印刷されるごとに切らないといけないのだけど、あえて切らずに撮り続けるのも楽しい。



26 8月 2020

Canon Inspic C (CV-123)

安売り(NZ$149 →$99)していたので、ついカメラを買ってしまった。買ったのはCanon iNSPiC [C] (別名:IVY CLIQ、CV-123)というZINK紙を使った、撮影と同時に写真が印刷されるカメラ。 

上位機種?にInspic Sがあって、Cとの違いは、

  • 画像の解像度: 5MP(C) / 8MP(S)
  • 印刷の解像度: 314x500dpi(C) / 314x600dpi(S)
  • フラッシュ: オートのみ(C) / 選択可(S)
  • あとSはBluetoothで接続してアプリで色々できるらしい。

microSDカードを入れることができて、カードがあれば写真が保存される。カードがない時は印刷されるだけ。撮影だけして印刷しないということはできない。用紙無しで撮影だけすることもできない。

底面にリセット、充電用のUSB、カードスロットがある

保存された写真は2560x1920だった。ZINK紙は2:3のアスペクト比なので、比べて見ると上下辺がカットされている。左辺もちょとだけカットされている。2x2 (正方形)モードで撮ると、左右がカットされて中央だけが用紙の左に寄って印刷される。

ビューファインダーに枠があるけどあくまで目安

EXIFによると、焦点距離は2mm、F値は2.4で固定。シャッタースピードは1/30から今のところの最速は1/1302、ISO感度は100から1600と思われる。(ちなみに撮影日時は2000年1月1日午前1時で固定。)

ZINK紙は10枚づつ個包装されていて、封を開けたら10枚全部カメラに入れて使う。(試していないけどたぶん)カメラには用紙は10枚しか入らない。
なので、デジカメのつもりで撮っているとすぐになくなる。でも、撮る度にプリントされて、プリントに時間がかかるので、それがいい感じの撮影間隔になっているかも。 残り枚数の表示はないけど、空になったらLEDが赤く点滅して教えてくれる。

30枚くらい撮って、2回だけ印刷されずに白紙で出てきたことがあった。印刷されるとマットな表面がグロスに変わるのだけれど、白紙で出てきた用紙をよく見るとマットなままだった。なので、もしかしたら?と思い、もう一度カメラに入れたら普通に印刷できた。

画質を気にするカメラではないので、保存された写真は2x3インチの大きさで印刷するためには十分だけど、それ以上の期待はできない。

用紙のランニングコストさえ気にしなければ、結構楽しい。用紙の裏面はシールになっているので、冷蔵庫のマグネットにしたり適当に貼ったりして楽しめる。

[追記] 用紙はシールになっているけれども、一旦貼ったら剥せないような強力なシールではなく、剥したらノリが残るようなシールでもない。かといってポストイットみたいな粘着力の弱いタイプででもない。
ただ、曲面に貼ると用紙自身の反りの力もあって時間が経つと少し剥れてくる。平面に貼る分には問題ないみたい。

13 12月 2015

Intel Edisonでタイムラプス撮影 その3

撮影しながら画像変換もできるようなったので、次は撮影と画像変換しながら、動画に変換できるか試してみた。と思ったけれども、1枚撮るごとに動画変換してもあまり意味がないし、とりあえず撮影が終った大量の写真を変換してみた。
可能か不可能かということなら、6秒毎に2時間撮影した1200枚の画像を24fpsで変換して50秒の動画にすると、できることはできた。ただし、予想はしていたけれども数十分とかの単位で時間がかかる。素直にデスクトップかノートで変換したほうが良さそう。

注文していたバッテリーOLEDモジュールも届いたので、一つにまとめて使えるようにしてみた。目標としては、カメラとEdisonだけを持っていって、ノートパソコンなしでできるようにしたい。想定している現地での手順は、
  • カメラのセッティングと設定。 (構図、撮影パラメータ: 露出、ホワイトバランス等)
  • Edisonをカメラに接続して起動。
  • 撮影開始。
  • (自動でクロップとサイズ変換。)
  • 撮影終了。
  • Edisonをシャットダウン。
そして、帰ってきたらmicroSDカードに撮影画像があるのでそれを変換するだけ、という感じにしたい。ということで追加で必要なものは、
  • UIのためのプログラム (撮影開始、終了、シャットダウン)
  • pkTriggercordを起動/停止するためのシェルスクリプトとサービス
  • 画像変換のためのシェルスクリプトとサービス
SparkfunのOLEDモジュールにはボタンが2個とジョイスティックが付いているので、AボタンにpkTriggercordの起動/停止、Bボタンをシャットダウンに割り当てた。

ということで、全部繋げるとこんな感じ。Intel Edisonは完全に隠れて見えないけど、下から順番にIntel Edison、Console、microSD card、バッテリー、OLEDとスタックされている。

OLEDには撮影枚数も表示するようにしてみた。







上の写真の400mAhのバッテリーだと2時間ちょっと,1300枚くらいで撮影できた。撮影して場所を変えてまた撮影してを繰り返すことを考えると、余裕を持ってもうちょっと大きいバッテリーが欲しいし、容量が大きくて困ることはないだろうと2500mAhのバッテリーを注文した。購入時には気が付かなかったけど、届いてみたらEdisonよりもサイズが大きかった。

ついでに、直付けされていたバッテリーをソケットにしてみた。が、スペーサーの高さが3mmに対して、ソケットは5mm近くあるので、そのままでは付かない。ということで、右の写真のように基板から突き出る形になってしまって、ちょっとかっこ悪い。
おまけに充電用のUSBと微妙に干渉する。とりあえず使えるので問題はないけど、何かいい方法はないか模索中。

11 11月 2015

Intel Edisonでタイムラプス撮影 その2

大体の下準備は済んだので、実際に撮影しながら色々と試してみた。

pkTriggerCord

--resolutionで解像度を変更しても、ダウンロードされるjpegファイルには反映されないバグがあると書かれているけれども、実際に試してみると保存されるjpegは指定した解像度になっている。
ただし、不思議なことにカメラからの転送にかかる時間は解像度に関わらず4秒ちょっとかかる。RAWで撮影するとサイズが大きくなるのでもっと時間がかかるけれども、jpegだと解像度/サイズに関わらず4秒ちょっとかかる。
ダウンロードした後にリサイズでもしているんだろうか? 最大解像度でも最低解像度でも同じ時間がかかるなら、最大解像度で残しておくに越したことはない。それに10秒毎に撮影するなら余裕だし、6秒毎に1時間くらい撮影してみたけれども常に4秒以上5秒未満だった。

ImageMagick (GraphicsMagick)

撮影画像を16:9のアスペクト比にクロップして、さらに1920x1080にリサイズすると、1枚処理するのに20秒くらいかかる。これでは撮影間隔に比べて時間がかかり過ぎる。ImageMagickから派生したGraphicsMagickは処理が早いということなので、試してみると少し短かくなって15秒くらいだった。できれば撮影間隔と同じか短かい時間に抑えたいので、15秒でも遅い。試しにリサイズをやめてクロップだけにしてみると、10秒くらいかかることが分った。
単純に先頭と後尾の部分を読み飛ばして16:9にクロップするプログラムを、libjpegを使ってCで書いてみたけど、IM/GMと同様に10秒くらいかかった。(同じライブラリを使用しているのだから、当然の結果か?) 何とかならないかなぁとlibjpegのマニュアルを読んでいたら、デコードの段階でスケール(scale_numとscale_denom)を変更すると非常に早くなると書いてあった。K20Dの最高解像度は4672x3104なので、1/2にしても1920x1080よりは大きい。そこで1/2のスケールでデコードしてみた。すると3秒まで縮んだ。

OpenCV

自作のクロップ プログラムが出力したファイルをImageMagickでリサイズしてもいいけれども、ファイルI/Oが増えることになるし、クロップと同時にリサイズもやってしまうことにした。OpenCVライブラリが既にパッケージになっていたので、opkgでインストールして利用した。リサイズにかかる時間は実行時間にほとんど影響がないくらい速く、リサイズのコードを追加した後でも3秒くらいのままだった。これなら撮影間隔未満なので十分と言える。
余談になるけれど、libjpegとOpenCVではメモリに展開したイメージデータの構造が同じなので、そのまま受け渡しができた。ただしRGBデータの順序が違っている。本来ならば、データを受け渡しする際に順序を揃えなければならないし、順序を変更するためのメソッドも用意されていた。けれども、リサイズだけなら色情報は関係ないんじゃないかと思い、順序の変更なしにリサイズ処理をしてみたら、予想通り問題無くリサイズできた。

inotify-tools

pkTriggerCordが撮影して保存が完了するのに合わせて、クロップ/リサイズ プログラムを走らせる必要がある。inotifywaitというコマンドがちょうどその用途に合っているのだけれども、Intel Edisonにはインストールされておらず、opkgにもなかった。
inotifyの仕組み自体はカーネルの機能らしいので、inotify-toolsをgitからcloneしてインストールしてみた。インストールは、
# ./autogen.sh
を実行するとconfigureが生成されるので、
# ./configure
を実行して、あとはmakemake installするだけ。
テストしてみたところ問題無く動いている。

これで、撮影しながら同時に画像変換もできるようになった。

28 10月 2015

Intel Edisonでタイムラプス撮影 その1

以前、ストップモーション ムービーを作って遊んだ時は、ノートPCを使ってテザー撮影したけれども、タイムラプスの撮影をする時は撮影画像をその場でチェックするわけじゃないから、Intel Edisonでも十分可能だろうということで試してみた。

pkTriggerCord

カメラはこういう時の遊び用に使っているPentax K20Dなので、リモートコントロールのソフトにはpkTriggerCord (ver. 0.82.04)を使用した。
ソースをダウンロードして、GUIはいらないので、
# make cli
# make install
で、あっさりと完了。
OTGケーブルを経由してK20Dを繋いだら、とりあえず1枚撮影してみる。
# pktriggercord-cli --green -o test.jpg
画面のないEdison上では画像を確認できないので、PCに転送して撮影できていることを確認。

簡単にタイムラプスのテストもしてみた。
# pktriggercord-cli --frames 10 --delay 10 --green -o test
上記のコマンドで10秒毎に10枚撮影してくれる。画像の転送時間を考慮して待ち時間を調整してくれるので、例えば転送に4秒かかったら6秒待機して、正確に10秒毎に撮影をしてくれる。

ImageMagick

ちょうどpkTriggerCordのサイトにタイムラプス撮影の解説もあったので、それに従ってクロップとリサイズもEdison上でやってしまうことにした。
ImageMagick (ver. 6.9.2-4)のソースをダウンロードして、
# ./configure
# make
いくつか警告が出たけれども、エラーはなく終了。
先程撮影した画像でテストしてみると、
# identify test.jpg
identify: no decode delegate for this image format 'test.jpg'
と言われてしまった。
# identify -list configure | grep DELEGATES
で確認してみると、確かにjpegがない。
jpegのライブラリがないのが原因らしいので、インストールする。opkgで探してみると、
# opkg list | grep jpeg
libjpeg8とlibjpeg-devというのが見つかったので、インストールしてみた。
# opkg install libjpeg8
# opkg install libjpeg-dev
そうしたら、再度
# ./configure
してから、
# make
する。そうすると、
# identify -list configure | grep DELEGATES
DELEGATES bzlib mpeg jpeg xml zlib
となって、identify コマンドもきちんとjpeg画像の情報を表示してくれるようになった。

FFmpeg

最後はFFmpeg。静止画から動画の変換はEdisonでしなくてもいいかなと思ったけれども、せっかくなので挑戦してみた。

ソースはgitからクローンする。
# git clone git://source.ffmpeg.org/ffmpeg.git ffmpeg
(git クライアントは# opkg install gitでインストールできる。)
# ./configure
を実行すると、prコマンドがなくてエラーになる。prコマンドはcoreutilsに含まれているので、
# opkg install coreutils
でインストール。
すると今度はyasm/nasmがないとエラーがでる。
yasm/nasm not found or too old. Use --disable-yasm for a crippled build.
メッセージの通り、--disable-yasmをつけてやり直し。
# ./configure --disable-yasm
# make
すると、makeの途中でエラーが出た。
libavcodec/x86/cabac.h:192:5 error: 'asm' operand has impossible constraints
gccのインライン アセンブラのエラーらしい。Edisonにインストールされているgccはver. 4.9.1。 NASM (ver. 2.11.08)をインストールしたら何か変るかと試してみたけれども、同様のエラーがでる。
該当のヘッダを使用しているソースを見てみると、H264のデコード関連らしい。今回の目的(静止画から動画への変換)には必要のない機能なので、その機能を除外してmakeしてみた。
# ./configure --disable-decoder=h264
そうすると、エラーになる箇所はスキップしてビルドできた。

ついでなので、色々と試してみたところ、--disable-asmまたは--disable-optimizationsを指定するとH264のデコード機能を生かしたままビルドできた。でも、実際に計測はしていないけれども、恐らく他のコーデックのエンコード/デコード性能も落ちると予想できるので、今回はH264のデコードを諦めることにした。

さらについでに、H264のエンコードをサポートしたい場合は、x264のライブラリをopkgでインスールして、--enable-libx264を指定すれば良いみたい。(このスレッドを参考にした。)
# opkg install libx264-133
# opkg install libx264-bin
# opkg install libx264-dev
# opkg install libx264-staticdev
最終的にconfigureのオプションは以下のようになった。
# ./configure --disable-decoder=h264 --enable-libx264 --enable-gpl
あとはmakeして完了。(ちなみに、ビルドに2時間くらいかかる。)
# ffmpeg -codecs | grep 264
.EV.LS h264 H.264 / AVC / MPEG-4 AVC / MPEG-4 part 10 (encoders: libx264 libx264rgb)
H264のエンコードをサポートしたffmpegのできあがり。