ファームウェア ver. 2.10がリリースされた (2025年1月29日)。
Ver. 2.10 リリースノート |
新機能として4:3アスペクト比の動画が追加されている。録画してみたら、解像度は3840×2880になっていた。デスクトップ版のQuikアプリはもうアップデートされないので、この新しい解像度でもスムージング処理されるのか心配だったけど、問題なくスムージングされた動画を書き出すことができた。ちょっと安心。
一つのファイルサイズは3.66GBで変わらない代わりに、時間が8分41秒と短くなった。(4Kは10分24秒。)
ちなみにSDカードの中の生データを見てみたら、四隅がケラレてた。スムージング後は少し減るのでケラレは無くなる。自分の用途としてはスムージングが必須なので問題ないけど、三脚で録画してスムージングが必要ないといった用途では困る人もいるかも。
それから、やっぱりまだバッテリー関連に問題があったようで、バッテリー残量の表示の改善と充電中インジケーターの改善がされた。でも、電源オフなのにバッテリーが消費される問題は改善されてないのだろうか? そうだとするとちょっと残念。
モバイル版のQuikでファームウェアのアップデートをしたけど、なぜか
• バッテリーが20%以下
• SDカードの空き容量が足りない
というチェックに引っかかってアップデートを先に進めることができなかった。
バッテリーは90%以上だったし、なんならUSBケーブルを差して充電しながらでも駄目。カードはHeroのメニューから初期化しても駄目で、空き容量が足りないといわれる。
アプリ側の問題かな?と思って、まずはカメラの登録を削除して、再登録したらアップデートを進めることができた。アプリ内のカメラ情報を更新できないとかそんなバグがあるのかも?
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