![]() |
こんな感じの所 |
![]() |
Royal Spoonbill |
![]() |
Pukeko |
![]() |
Pied Stilt |
![]() |
Spur-winged Plover |
![]() |
こんな感じの所 |
![]() |
Royal Spoonbill |
![]() |
Pukeko |
![]() |
Pied Stilt |
![]() |
Spur-winged Plover |
Learner Licenceを取得してから6ヶ月以上経ったので、Restricted Licenceのテストを受けることができることを思い出した。LeanerとRestrictedの違いは、Lプレートを付けているかいないくらいなので、あまり気にしていなった。取得方法はCBTA (Competency-Based Training and Assessment)という講習とテストが一緒になったコースを取るか、実技試験を取るかの二択がある。
![]() |
Lプレート |
確実性で選ぶならCBTAだろうけど、住んでいる街でCBTAを提供している会社は6-8時間の講習付きで$600! 6-8時間の講習付きと考えれば安いのかも知れないけれど、$600はちょっと高い。まぁ、CBTAを選択すれば6ヶ月待たなくてもRestrictedが取得できるので、Leaner取り立ての人を合格させるには8時間でも足りないくらいか?
Wellington方面まで行けば他の会社もあるけれども、例えば1時間の講習付きで$260とかそのくらいは必要になる。それに比べて実技試験だけなら$54.20。$200の差は大きい。なので、まずは実技試験を受けてみて、駄目だったら素直にCBTAを受けるという方針にしてみた。
Palmerson NorthではVTNZだけがモーターバイクの免許の試験を実施している。AAは車だけみたい。試験当日は30分前には受付に来いと書いてあったので、30分前に来て、視覚検査したり、(無事に受かったら)新しい免許に転写されるサインをしたり、(無事に受かったら)新しい免許に使われる写真を撮ったりした。
それから試験官と一緒にモーターバイクの点検、ブレーキランプとかインジケーターとか、をする。モーターバイクに問題がなければ、右折してなどの指示を受け取るための無線機のイヤホンを装着して出発。
無線機といっても、グループライドで使われているようなヘルメットの横に装着するコミュニケーションデバイスではなくて、片手で握って使うようなゴツい無線機で、もちろん運転中は操作ができないので、こちらからは返事ができない。なので、指示が聞き取れなければ手を上げろと言われた。
試験官はモーターバイクではなく車に乗車していて、さらに運転手は別の人がしていた。ウェブの説明では試験官がメモのために時々停車すると書いてあったけど、メモ取るから停車してとは最後まで言われなかった。
試験は50km/hの街中と100km/hの郊外の二部構成になっていて、最初は街中でそこ右折、そこ左折、次は直進、レーンチェンジしてという感じで言われるままにしばらく走る。途中、行き止まりの道に右折してと言われて、行き止まりだから次の道だろうと思ったら、正しくその行き止まりの道に進入して欲しかったみたいで、次からロボットのように指示されるままに走った。まぁ後から考えれば、行き止まりの道に進入したのはUターンを見るためと分ったけれども、先入観が邪魔をした。
一旦止まってと言われたので停車したら、無線ではなくわざわざ車から降りてきて、次は危険察知の試験をするから、気が付いたことを後で聞くから記憶しておいてねと言われた。しばらく走った後に、路上駐車がたくあったとか、犬連れて散歩している人がいたとか、交差点で止まった時に大型トラックの影になっていたとか、思い付くままつらつらと話した。
街中が終わったら、郊外に出て100km/hの区間を走る。街中に比べたら、ただ走るだけみたいなもので、車線内でのポジションとミラーチェックを定期的にするくらい(だと思う)。幸い追い越しをしなくてはならないような状況には会わなかった。ジクサー150だと追い越しは苦労するので助かった。
帰ってきたらすぐに結果を言われるかと思ったら、しばらく待たされた。何か間違ったことをしたかなぁと不安になるくらいの時間待たされた。道間違ったり、指示が聞き取れなくて何度も右手を上げたのは実は試験に影響するのか?と心配になるほど待たされた。けれども、結果は合格だった。
ちなみに試験官はインドの人で、最初は指示が聞き取り辛かったけれども、試験の後は名前を日本語で書いてみてとか、日本語だと○○って単語に近い音だねぇとか、ヒンドゥーの神様の名前なんだよとか世間話をして終了した。
よかったよかった。
![]() |
ジーンズの切れ端 |
![]() |
模様付きの革 |
![]() |
ヌメ革にレーザー彫刻 |
![]() |
Ver. 2.10 リリースノート |
3Dプリンタで風防を作ってみたりしたけれどもGoPro Hero 2024だけではどうにも音を改善できなかったので、かといって外部マイクも接続できないので、別の機器で録音して後から音を差し替えることにした。
![]() |
色々な風防を試してみた。 |
調べてみると、ZOOMやTASCAMのハンディレコーダーが良さそうなのだけど、大きさ的に設置できる場所に制限がありそうなので、RØDE Wireless GO IIを購入してみた。マイクの付いたトランスミッター/TXはそこそこ小さいので、固定さえ上手くできれば色々な場所に設置して録音ができそう。もしHero 2024を買い替えて外部マイクが使えるようになっても、RØDEからの音をそのカメラで録音できるので無駄にならないだろうし。
![]() |
RØDE Wireless GO II |
初めはスマートホンをレシーバー/RXに繋いでスマホの録音アプリで録音していたけれど、手間を減らすためにTXのバックアップ録音をUSB経由でコピーして使っている。
バックアップ録音と呼んでいる機能だけれども、TXってマイクもメモリも内蔵していて設定すれば単体で録音できるから、簡易的ではあるけれどもTXは実質ハンディレコーダーと言える?
色々な所に設置できるかな?と選んで購入したけれども、買ったばかりで脱落して壊したり無くしたりしたら悲しいので、TX本体に付いているクリップでウェストバッグ内側に固定しつつ、バッグのジッパーは完全に閉めない状態で録音してみた。
結果、自分の体が風防になっているのか風切り音が少なくなって、マイクがマフラーに近くなった分エキゾースト サウンドが良い感じになった反面、始動時のセルモーターの音と(たぶん)ギアボックスから聞こえる音が小さくなった。個人的にセルモーターの音が好きなので、Hero 2024の音をRØDEの音で完全に置き換えるのではなく、混ぜてみたらセルモーターの音もよく聞こえるし置き換えるよりも良くなった。
イコライザーで高音域を減らしたり、コンプレッサーで調整したりする必要もあったので、後処理が面倒だけれども、Hero 2024の音よりも格段に良いので、後処理をする価値はあるかな。