GoProのマウントはどうしようかなと、とりあえずBeeline用に作ったアクセサリーバーの試作品にマウントして録画してみたら、ミラーがちょっと邪魔なような?
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| ミラーが邪魔? |
でもミラーを避けるにはミラーと同じかそれより前方にマウントする必要がある。
フルカウルを生かして吸盤を使ったマウントが使えそう?と思ったけれど、吸盤は艶消し塗装には向いてないらしい。とすると両面テープを使ったマウントか? 両面テープはきれいに剥せるらしいけど、何となく避けたいので他に思い付かなかった時の手段としたい。
ミラーのバーにマウントできないかなと見てみると、形状が少し特殊。断面が菱形でさらに四角錐なので太さが変化している。せめて太さの変化しない四角柱であれば、今まで使っていたパイプ用のマウンタがそのまま使えそうだけど無理なので、四角錐の錐の部分を補完して円柱に近くなるようにスペーサーを3Dプリントで作ってみた。
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| こんな感じのスペーサー |
それで録画してみたら、ミラーが邪魔と思ったけどモーターバイクの一部が写っていないと、それはそれでさみしい。というか何か写っていないとmotovlogとしての要素がないことに気が付いた。主目的が風景の記録ならこれで良いのだろうけど。
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| ただの風景? |
ジクサー150の時に写っていたメーターは気にならないというか、後から観て「あ、シフトダウン忘れてる」とか思い出してむしろ楽しいので、ミラーのことは忘れてメーターをあえて写すようにしてみようかな?



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