買ったのはContinentalのRace 28 Supersonic。軽量チューブといえばラテックスチューブなんだろうけど、まずはお試しで普通のブチルにしてみた。
すでに箱の状態で大きさが違う。ただし左の箱は35c用のチューブなので比較対象としては公平じゃないけど。
左は35cで約150g、右は25cの約50g。 |
バルブが60mmのを買ったので少し短い42mmのならもうちょっと50gに近いかも?
最初に気が付いた違いは、ローラーでウォームアップをしていた時で空気圧は同じはずなのにちょっと柔らかく感じた。空気圧を間違ったかな?と思い再チェックしたのでいつもと同じ空気圧なのは確か。
まだ1回しか乗っていないけれども、次に気が付いたのは走行音の違い。前輪から聞こえてくる音が少し大きくなった。そして、市街地を抜けて郊外に出て速度を上げると転がりがいつもと全然違う。いつもより良く転がる! チューブを替えても転がりがよくなるというのは(疑っていたわけじゃないけど)本当なんだと実感。
でも、よく見かけるレビューは「ラテックスチューブに替えると」ということが多かったのでブチルの軽量チューブでもこんなに違うとは思っていなかった。そうなるとラテックスにするとどれだけ違うの?と疑問に思うわけでちょっと興味が出てきた。さらに明るいオレンジ色が印象的なTubolitoというブチルでもないラテックスでもないチューブを見つけてしまったので、それにも非常に興味がある。
[追記]
パンクした…乗って2回目でパンクした。原因はガラス の破片。とりあえず予備の35cのチューブを入れて走って気が付いたのは、転がりの良さがほとんど感じられなくなったこと。転がりの良さの体感は後輪による部分が多いみたい。
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