08 9月 2019

Adidas Evil Eye Halfrim Pro


Bolleのサングラスを20数年前に買ってからずっと使っていたら、半年くらい前に度付きレンズ用アダプターの部分がとうとう割れてしまった。とりあえず接着剤でくっついたけれど、次に壊れたらもうダメだろうなと思い、新しいサングラスを探すことにした
お店に行ったらたくさん種類があって選ぶのが大変そうだったので、耳の高さ/位置が左右で違うからその部分の調整が容易なフレームという条件で、店員さんに売れ筋を紹介したもらった。
1レゴブロック分、耳の高さが違う

そして結局買ったのはAdidasのEvil Eye Halfrim Pro。
黄緑色の部分は蓄光になってる
買った後からこのフレームを検索してみると、どうも定番のフレームみたいでたくさんのページがヒットする。まぁ売れ筋を聞いて買ってきたのだから当たり前か。

ということで説明はいらないだろうけど、自分にとって大事な部分であるテンプルの調整だけ紹介しておくと、テンプルの部分がカチカチとクリックしながら上中下の3段階に調整できるようになっている。なので右3段階×左3段階で9通りの組合せができる。

サングラスに限らず普通の眼鏡を買うと、フレームの調整は金属の場合は力で曲げたりプラスチック系の場合は熱で柔らかくしてから曲げたりするので、それに比べると完璧な調整ではないけれどクリックの調整でも許容範囲内だった。

レンズは調光レンズにしてみた。Bolleのサングラスは濃いブルーと透明の2枚のシールドを持っているけれど、薄暗い曇りの日にはどっちにしようかなぁと迷うことがあったというのが理由。それからMTBを乗る時は、切り開かれた明い場所と暗い森の中の両方を走ることもあるので調光レンズの方が便利だろうというのも理由の一つ。

上が度付きレンズ
それからアダプタで度付きレンズを付けるのを止めて、度付きのカーブレンズにした。アダプタでレンズを付けると睫毛がレンズに微妙に当たるからというのが一番の理由。
それと透明なシールドに取り替える度に内側の度付きレンズが透けて見えるのは何だかなぁと思っていて、まぁ思いつつも20数年使ってきたのでアダプタでもいいといえばいいのだけど、せっかくなのでアダプタ無しにしてみた。

眼鏡屋さんによると、カーブレンズ用に度の強弱を調整しているということで慣れるまで最初は若干違和感があると言われたけれど、自分は全然問題なかった。むしろ今かけている眼鏡よりもよく見えるので、そろそろ買い替えないとと思わせられるほど。



Adidas Evil Eye Halfrim Pro その2

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