20 2月 2019

Continental GP5000 Tubeless 28C その2

お店に頼んでいたチューブレスタイヤの装着が終ったとの連絡がきたので引き取ってきた。あんなの手だけでは絶対嵌められないと思っていたので、どうやったのか尋ねてみると「ちょっとづつ嵌めていけばできるよ。経験の差だね」と言われてしまった。今度の機会にはもうちょっと詳しく説明してもらおう。

週末まで我慢しようかと思ったけれど、どんな乗り心地か試してみたくなったのでローラー練習のかわりに小一時間ほど走ってみることにした。歩いて行ける距離の公園には陸上競技トラックみたいなものがあって、でも本格的な陸上競技用トラックというわけではなく、アスファルトで舗装されているので路面が綺麗で試走にはちょうど良い。なにかトラブルがあっても歩いて帰れるし。

と思って来てみたらローラーブレードのクラブが練習している。以前もそんなことがあって、トラックをシェアしてというか勝手に風除けにされてローラーブレードの人達を引っぱりながら走ったことがあった。なので一緒に走ってもいいのだけど、小学校低学年くらいの子供もいてちょっと気を使うので、今回はあきらめて一般道を走ることにした。

(話が逸れるけど、35km/hくらいで走っても付いてきていたのでローラーブレードって意外と速いんだなぁと驚いた。ロードバイクと同じようなピチピチのウェアを着ていたので本格的に取り組んでいる人達みたいだし余裕もありそうだったので、たぶん実際の競技ではもっと速いのだと思う。)

空気圧はいつもと同じで前:5.6bar、後:5.8barに設定。チューブレスは低めの圧でも大丈夫らしいのでちょっと高めになるのだろうけど、ここから少しづつ下げていってみようと思う。

そして走ってみた感想は、軽量ブチルで初めて走った時ほどの感動は正直なかった。でも素性は悪くないというか、もうちょっと圧を下げても大丈夫というか、下げたほうが絶対気持ち良く乗れそうという感触が得られたので、次は5.4bar/5.6barくらいで乗ってみようと思う。

Continental GP5000 Tubeless 28C その5
Continental GP5000 Tubeless 28C その4
Continental GP5000 Tubeless 28C その3
Continental GP5000 Tubeless 28C その1

0 件のコメント:

コメントを投稿