17 9月 2024

Basic Handling Skill TestとLeaner Licence

BHSTの試験場所は街のちょっと外れにあって工業地域とまでは言わないけれど広めの敷地を必要とする企業が集っている地域だった。週末だけテストのために駐車場を借りているらしい。

予約が一杯ということで時間に厳しそうだったので、早めに行ったらまだ前の人の講習かテストの最中で、受講者の気が散るからどっか行って待っていてと言われた。

テストの前に試験官や前の受講者と雑談していて、クラッチ付きのモーターバイクには一度も乗ったことがないと白状?したら、ちょっと無謀かもとかお金($120)の無駄になるかもとか言われてしまった。でも、クラッチ付きの車は、しばらく運転していないけれども、運転したことはあるし、もちろんクラッチの仕組みについて理解はしているので、試験官の好意でテストの前に15分くらいモーターバイクに乗って慣れさせてもらった。

結果として、満点ではないけれども及第点ということで一発でBHSTはパスした。ただし、いきなり遠くまでツーリングに行ったりするようなことはしないように、まずは街の中でもっと慣れるように試験官から何度も念を押された。まぁ、自分でもそう思うので当然の心配だと思う。

Learner Licenceの試験はAutomobile Association (AA)やVehiclle Testing New Zealand (VTNZ)で受けることができる。20年前に車のLearner試験を受けた時は、コイン スクラッチの紙のテストだったけれども、パソコンを使ったテストに進化していた。しかもテスト終了後には設問と回答がPDFファイルで送られてきた。

試験ではランダムに出題される35問の質問の内32問に正解すれば合格。その名もDriving Testsという便利なサイトがあるので、暇を見つけてはチェックしてほぼ毎回満点を取れるようになっていたので、楽勝だった。1問だけ間違ったけど…

一問だけ間違った。


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