正月休みの間に、子供と一緒にLEGOを使ってストップモーション ムービーも作成して遊ぼうと思って、確かK20DがPentax Remote Assistantを使ってパソコンから操作したり、写真を直接転送できたはずだなぁと思ってやってみた。
付属CDを探すのが面倒だったので、リコーイメージングのページからダウンロードしてインストールしようとしたら、、、インストーラーがCDを要求してくる。しょうがないので、CDを発掘してインストールを完了。早速、USBケーブルでK20Dとパソコンを繋いで試みるも、Remote Assistantが異常終了してしまう。
アプリの動作条件を見るとWindows 7とかVistaになっているので、互換モードを色々と試して、それから管理者権限を与えると、起動はするようになったけれどまともに動かない。しょうがないから、まとめて撮って単純にコピーしようかと思ったけれども、一応解決策がないか検索してみると、PK_Tether (http://www.pktether.com) というソフトを見つけた。
K20DをUSBで繋いで、電源入れて、外付けドライブとして認識されたら、PK_Tetherを起動。まずは適当に使ってみたけれども、動作にも問題なさそう。
ということで、撮影中。
あとは、撮影した写真を動画に変換すれば完成。変換用のアプリは、検索すると色々とあるけれど、VirtualDub (http://www.virtualdub.org/、http://sourceforge.net/projects/virtualdub/files/) が簡単そうなので使ってみた。基本的には、1つのフォルダーに写真を全部入れたら、最初の一枚を開いて、動画として保存するだけ。
すぐに飽きるかと思ったら、完成した動画を観ると刺激されるのか、短かいなりにも何本も作って、けっこう楽しかったみたい。