2019/10/31

Nokia 7.2 その2

スクリーン プロテクタも届いたので早速貼り付けて10日ほど使ってみた感想。

電源とボリューム ボタンが右側に付いていて、左側にもちょうど電源の反対の位置にGoogle Assistant専用の物理ボタンが付いている。わざわざ物理ボタンを付けるくらいなのだから、これはGoogle Assistantをもっと使えということなんだろうけど、個人的には必要なかった。他に機能を割り当てられればいいのだけど、できるのだろうか? ボタンに機能を割り振るアプリがあるみたいなので、今度試してみよう。
[追記]
とりあえず、Settings→System→Gestures→Google Assistance Buttonでオフにすることができるので、オフにした。オフにしていても画面が消えている時に押すと画面が点く。でもGoogle Assistantは起動されなくなった。

持った感じは、Moto G3は背面が手の平に沿う感じの曲面になっていたので、G3の方が持ち易いというか安定して持てた。
7.2は人差し指が電源ボタンの所に来るように持つと、指紋センサーの所に人差し指を当てることができない。指紋センサーを使う時は持ち直す必要があってちょっと不便。でも中指が電源の所に来るように持つと、なんとか人差し指が指紋センサーに当てられるので、持ち方に慣れれば大丈夫かも。

性能的には予想通りMoto G3でも十分だった自分には十分過ぎる性能。RAMが2GBから4GBになったのも効いていると思う。あとストレージが16GBから64GBになったので、以前はたまに見直してあまり使わないかな?というアプリを消していたけど、そんな必要もなくなったと思う。

カメラはまだプリインスールされてる標準カメラ アプリしか試してないけど、画質は良い感じ。てきとうに撮れればいい時はフルオート(Photo)でいいみたいだし、あとはPortraitとかNightモードとか他にもあるけどまだ試していない。

それからマニュアルのProモードがある。調整可能な項目は、
  • ホワイトバランス (曇りとか蛍光灯とかプリセットから選択)
  • 焦点距離 (具体的な数値はでない)
  • ISO (100から3200)
  • シャッタースピード (1/4000から20秒)
  • 露出補正(-3から+3で刻みは1段づつ)


解像度の切り替えもできるけど、ちょっと面倒。
メニュー → (ちょっとスクロール) → Photo Resolution → Photo from rear camera という手順になる。
標準センサーでは
  • 4:3 48MP 8000x6000
  • 4:3 12MP 4000x3000
  • 16:9 9MP 2250x4000
  • Full 7MP 1848x4000
の4つから選択できる。
広角センサーでは
  • 4:3 8MP 2448x3264
  • 16:9 6MP 1836x3264
  • Full 5MP 1508x3264
の3つ。もうちょっと素早く切り替えができるようになっているといいのに。
それからRAW撮りもできるみたいだし、もうちょっと色々と試してみよう。

Nokia 7.2 その1

2019/10/24

Chargie その2

Nokia 7.2を使い始めたので、Chargieも使ってみた。

基本的な設定は2つ。
  1. 何%まで充電するか?
  2. 何%減ったら充電を再開するか?
例えば80%まで充電する : 2%減ったら再開すると設定して、寝る前にChargieに繋いでおけば、夜の間にまずは80%まで充電された後Chargieによって充電は止められる。そして待機状態でも電池は使うので、そのうち78% (-2%)まで落ちるとChargieがonになって充電が再開される。

そのサイクルが朝まで繰り返されて、朝に持ち出す時には少なくとも78%から80%の状態になっている。

ちょっと不便なのが、Chargieアプリが立ち上がってないと充電の制御ができない。まぁ、それは仕組み上当たり前なのだけど、コネクタを差したらアプリが自動で起動されれば起動し忘れがなくなってより便利になるはず。要望として製作者にメールしてみよう。


2019/10/23

シクロクロスとレース系ロードの比較

自分が乗っているシクロクロスのKona Jake the Snake (2014)とGiant TCR Advanced SL 0 Disk (2020)のフレームを比べてみた。
Kona 53Giant SGiant M
Stack558529 (-29)545 (-13)
Reach385378 (-7)383 (-2)
Top  Tube550535 (-15)550 (0)

身長は172cmくらいなので、Giantのサイズ表だとS:165-175cmかM:171-181cmのどちらかになるけど、たぶんSが適正サイズなのだろうか? でも上記の表の通りスタックとリーチはMサイズの方が近いし、トップチューブの長さは同じ。

自作のフレーム比較ツールに数値を入れてみた。
Sサイズと比較
まずはSサイズ。シートチューブの角度が同じ73.5度なので、TCRにはシートポストがないけれど擬似的に同じ数値を入れてみた。そうすると、シートポストの上からヘッドチューブの上までの距離は1mmしか違わないけれど、ヘッドチューブ同士の位置を比較すると水平位置は-7mm、垂直距離は29mm低い。

次にMサイズ。シートチューブの角度は-0.5度違う73度でクランクの長さも違うので、シートポストの長さを調整してクランクの5時の位置までの距離が同じになるようにした。
Mサイズと比較
ヘッドチューブ同士の位置は水平-2mm、垂直13mmの差で、シートポストからの距離は4mm違う。

スペーサーとステムの選択によるだろうけど、Sサイズだとやっぱりフレームが小さい分、前傾がきつくて窮屈な感じになりそう? Mサイズの方が少し前傾姿勢になるだけでSサイズよりは楽に乗れそうな気がする。

Sサイズのデータファイル
Mサイズのデータファイル

2019/10/21

Carcassonne

Carcassonneというゲームが面白いよと子供から教えてもらったので見てみたら、確かに面白そうなので買ってきた。別売の拡張パックも色々とあるけど、とりえず基本の一つだけ購入した。

第2版と書いてあったし、箱に一千万個売れたと印刷されているので、よく売れてる定番のゲームみたい。


中には地図が印刷されているタイルと、Meepleと言う駒、得点ボードが入っている。駒は5色あるのでプレイヤーの数は5人まで。

右の写真の中央あたりに並べた駒の上の段がMeepleの駒で各色8個づつ。1個は得点ボードに置くので実際にゲームで使えるのは7個。

遊び方は、最初にスタートタイル一枚を場に置いて、あとはプレイヤーが順番にタイルの山から一枚づつタイルを取って、きちんと絵/地図が繋がるようにタイルを置いていく。地図が繋がらなくてどうしても置くことができない時は、山に戻して別のタイルを引く。

タイルを置く時に、Meepleを置くこともできる。必ず置かなくてはいけないわけではなく、置けない場合もあるし、置かない選択をしてもよい。

置いたタイルによって道/都市/教会が完成したら、敵/見方関係なく、その完成したタイルにMeepleが置いてあると得点になる。

  • 道の場合は、道の両端が村や都市に繋がったら完成
  • 都市の場合は、城壁が閉じたら完成
  • 教会の場合は、まわりの8枚がタイルで埋まったら完成

どんなタイルを引くかという運の要素と、タイルをどこに置くか、Meepleを置くか置かないかという戦略の要素があって、そのバランスが良い感じ。使えるMeepleは7個なので、使わずに持っていると得点につながらないし、かといって置きすぎるとより大きい得点を得られるチャンスを逃すかもしれない。タイルを置く時も、自分に有利になるように置いても良いし、相手が不利になるように置くこともできる。

プレイ時間は30分以上1時間未満くらい。タイルがなくなった時点で終了となって、だらだらと続かないので、ちょうどいいプレイ時間の長さだと思う。慣れてきたら、追加ルール(農場)を入れて戦略の要素をちょっと増やすこともできる。

おまけのミニ拡張パック:川とAbbotという駒も入っていた。上の写真の下の段がAbbotの駒で各色1個づつだけ。左の写真が川のタイル。
川も使って遊ぶ時は、まずは川のタイルだけを使って通常通りプレイする。川ができあがったら、地図のタイルを使ってゲームを進めていく。
Abbotは教会と花壇にだけ置くことができる。そしてMeepleと違って、教会/花壇が完成していなくても途中で引き上げて得点にすることができる。(その代わり未完成なので得点は低くなる。)

2019/10/15

Nokia 7.2

予約しておいたNokia 7.2が今日届いた。

スクリーンのノッチが嫌いなので買おうか止めようかちょっと迷ったけど、ノッチのない機種を探すほうが大変になってきたので、7.2の水滴型ノッチで我慢することにした。Pixelはノッチがないモデルもあるけど、ちょっと値段が高過ぎる。

SoCはちょっと古いSnapdragon 660だけど、性能的には3年前のMoto G3が今でも十分な自分には問題なさそう。

ソフトウェア的にAndroid Oneを謳っているので余計なソフトがインストールされていない、2年間のアップグレードが保証されているというのも購入を決めた点の一つ。Moto G3は結局3年ほど使ってきたので、2年のメジャーアップデートと3年のセキュリティアップデートが保証されていれば十分だろう。

カメラの機能/性能は重視していないのだけど、流行りの?トリプルレンズは何か面白そう。

でも、先に届くはずだったスクリーンプロテクターがまだ届いていないので、まだセットアップしていない。早く届かないかなぁ。

Nokia 7.1 その2

2019/10/08

HaswellとHaswell Refresh

AsusのH87-Proというマザーボードでi3 4130というHaswell世代のCPUを使っていたのだけど、たまたまi7 4790Sを見つけたので取り替えた。

要約

ながい話を要約すると、Haswell対応だけどHaswell Refresh未対応のマザーボードでは、BIOSのアップデートだけではだめで、Intel ME (Management Engine)のファームウェアもアップデートする必要がある。
現象としてはHaswell Refresh CPUではブートしないどころか、BIOS画面も出力されない。
そして、Intel MEのファームウェアをアップデートするには、ブートできるHaswell CPUが必要なので換装する前に済ませておかないといけない。

2019/10/03

Surface 2019 一覧表


新しいSurfaceが発表されたので一覧表にしてみた。価格はUS$。
個人的には8GB/256GB16GB/256GBくらいのが欲しい。

Pro X
8GB
128GB
SQ1
$999
2880x1920


8GB
256GB
SQ1
$1,299



16GB
256GB
SQ1
$1,499



16GB
512GB
SQ1
$1,799


Pro 7
4GB
128GB
i3-1005G1
$749
2736x1284
Platinum

8GB
128GB
i5-1035G4
$899

Platinum

8GB
256GB
i5-1035G4
$1,199

Platinum, Black

16GB
256GB
i5-1035G4
$1,399

Platinum

16GB
256GB
i7-1065G7
$1,499

Platinum, Black

16GB
512GB
i7-1065G7
$1,899

Platinum, Black

16GB
1TB
i7-1065G7
$2,299

Platinum
Laptop 3
8GB
128GB
i5-1035G7
$999
2256x1504
Platinum

8GB
256GB
i5-1035G7
$1,299

SS, P, B, Cobalt

16GB
256GB
i7-1065G7
$1,599

SS, P, B, Cobalt

16GB
512GB
i7-1065G7
$1,999

SS, P, B, Cobalt

16GB
1TB
i7-1065G7
$2,399

Black

8GB
128GB
A9 3580U
$1,199
2496x1664
Platinum

8GB
256GB
A9 3580U
$1,499

Black, Platinum

16GB
256GB
A9 3580U
$1,699

Black, Platinum

16GB
512GB
A11 3780U
$2,099

Black, Platinum

32GB
1TB
A11 3780U
$2,799

Black

SS: Sandstone, P:Platinum, B:Black