25 6月 2019

こたつ

オフィスのコーヒーテーブルが不用になって捨てるらしいので、捨てるならともらってきた。それがちょうど炬燵ぐらいの大きさだったので、炬燵ユニットを入手して炬燵に改造してみることにした。

炬燵ユニットは、もちろんNZで販売されていないので、日本から輸入。600Wの変圧器があるので500Wくらいのユニットでもいいかと思ったけれど、他の100V家電と併用することも考えて300Wのユニットにした。そんなに寒さの厳しい地域でもないし、実際に使ってみると300Wで十分だった。

天板の塗装はひび割れていたので、ちょっと大変そうだけど塗装は全部剥がすことにした。サンドペーパーで剥がしてみると、木の種類までは分らないけれど、無垢材の木目が見えた。

あまりに大変なのでベルトサンダーを買ってきたけれど、けっこう時間がかかった…




あともう少し


テーブルの天板には耐久性に優れているウレタン塗装が良いらしいけど、他のDIYで使ったニスが余っていたのでそれを使うことにした。飽きたら再塗装してもいいし、けっこう分厚い板なので再度サンディングしても大丈夫だと思う。







ユニットをテーブルに固定するために、井形の骨組を付け足し。

ユニットの取り付けも寸法通り。写真には写っていないけれどもハードボードも嵌まるようにした。
試しにユニットを取り付けてみた。
こたつ布団が必要だけど日本から購入するには嵩張るので、どうしたものかと悩んでいたら、広告で大きな毛布を見つけた。キングサイズベッド用の毛布で、230cm×270cmだから正方形ではないけれど、大きさ的には十分。
こたつにはみかん。
こたつ その2