新しいファームウェアがリリースされた(2024年11月6日)。電源がoffなのにバッテリーが消耗する問題が修正されている。気を付けていれば回避できる問題ではあるけれど、バッテリー内蔵モデルとしては深刻な問題だったので解決されて良かった。
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ついでに取説を読み直していて気が付いたのだけど、電源ボタンを押すとワイヤレスが自動で
onになるので、録画するときは電源offの状態から直接シャッターボタンを押して録画開始するとバッテリーの消耗を抑えられるらしい。
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それから特にリリースノートに記載がないみたい?だけど、録画ファイルにも変更があった。ver.1.10の時は1080pで録画すると17分17秒で3.66GBのファイルに分割されていたけど、ver.1.20にしてからはきっちり30分で1.11GBのファイルに分割されるようになった。
4Kの場合は変わらず10分24秒で3.66GBのファイルのまま。
1080pのは改善されたというよりもバグだったんじゃ?と思うけど、まぁ修正されて良かった。
ファームウェアのアップデートが来て喜んでいたら、Quikのデスクトップ版はディスコンという発表が。。。(2024年11月7日)
Hero 2024はスムージングをソフトウェアに依存しているから、サブスクリプション無しだと使い物にならないような。高くてもHero 13を買っておくべきだったか?
追記:11月13日
バッテリー問題が直っているかと思ったら直ってなかった。一晩で10%くらい減る。
追記:11月15日
直ってなかったは言い過ぎだった。思いついてファクトリーリセットをしてみたら、一日(24時間)で5%くらい減るようになったので、リリースノートの通り改善されたと言ってよいと思う。
と、思っていたけど朝に確認して会社から帰ってきて確認したら(10時間くらい?)、もっと減っていた。何か減ったり減らなかったりの条件があるのだろうか?
追記:11月22日
減るは減るけど自分的には許容範囲になったので詳しく追跡していないけれど、二晩くらいは100%を保持していてその後3~5%くらいの割合で減るような。そこからさらに減ると減る割合が増える感じがするのだけど撮影に使ってしまうので、追跡できていない。