22 10月 2018

Tubolito その2

取り替えた初日にパンクしたTubolito チューブの話の続き。

念の為専用のパッチも一緒に購入済みだったので、パッチで直して90kmのイベントで走ってみた。
専用のパッチキット
ちなみに、白い袋に入っているのは貼り付け面をきれいにするためのイソプロピルアルコール。これできれいにしてアルコールが乾いた後にパッチを貼って5分間押さえつける。

まずパンクする前に10分程ローラーでアップをした時は、軽量ブチル(Continental Supersonic 50g)より固いと感じた。その後パンクするまでの数キロ走った時も、軽量ブチルよりは固いけど重いブチル(150g)よりは柔らかいかなと感じていた。

そして90km走ってみたけど、やっぱり乗り心地は軽量ブチルの方が上だった。自分の感覚としては重いブチルよりちょっとましくらいで、乗り心地の良さを求めて使うチューブじゃないかなと思う。

そういえば前日は空気圧チェックを忘れてたけど、次の日に確認したら6.5barだったので、このままでいいかと、いつものトレーニングコース 60kmくらいを走ってみると昨日よりも良い感じがした。なので、もしかするともうちょい低めの6.3とか6barくらいでもいいのか?と思い試してみた。

前を6bar、後を6.2barにセットして55kmほど走ってみると、まだ軽量ブチルには敵わないけど、そんなに悪くない? くらいに思えた。ただし、前日にMTBで25km走った後なので、ちょっと感覚が狂っているかも。
もうちょっと下げて前5.8bar、後6barでもいける気がするので週末に試してみようと思う。

Tubolite その6
Tubolite その5
Tubolite その4
Tubolite その3
Tubolite その1

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