製品自体には紙1枚のマニュアルしか付いてこなかったけど、ふと気になって製品のページを見てみたら、ちゃんとした50ページほどのマニュアルがあった。読んでみるとファームウェアのアップデートができるようになっているので、今度はダウンロードのページを見てみると、比較的新しそうなファームウェアがあったのでアップデートを試してみた。
アップデートは専用のアプリを使ってできるようになっていて、マニュアルに書いてある通りにするだけで非常に簡単。アプリもWindows用とMac用の両方が用意されている。
専用アプリで確認したとところ、アップデート前のファームウェアのバージョンは1.1.105だった。これを1.1.107にアップデートした。
結果、Alt (Option)キーが押された状態のままになっている問題が直った! これでMagic Trackpadとの併用も問題がなくなり、非常に快適。
25 9月 2013
22 9月 2013
19 9月 2013
Pentax K-5 ファームウェア アップデート
K-5の新ファームウェア Ver.1.15を適用してみた。
以前からたまに変な挙動をすることがあって、どうやら満充電直後の電池を使うと変な挙動をするらしいのだけれども、明確な再現手順が分らなくて困っていた。
更新履歴を読むと、全体的な安定性の向上と書いてあるので、直っているといいなぁぐらいの気持ちでアップデートしてみた。すると、今のところ調子がいい。ファームアップのために電池を満充電してあるけれども、変な挙動の再現はしていない。
ちなみに変な挙動というのは、シャッターを切るとそのまま数回ミラーがパタパタと動いたり、シャッターがそもそも切れなくなったり、そんなことが発生していた。
追記:以前よりは多少改善したけれども、やっぱりミラーが変な動きをした。素直に修理に出そうかな。
以前からたまに変な挙動をすることがあって、どうやら満充電直後の電池を使うと変な挙動をするらしいのだけれども、明確な再現手順が分らなくて困っていた。
更新履歴を読むと、全体的な安定性の向上と書いてあるので、直っているといいなぁぐらいの気持ちでアップデートしてみた。すると、今のところ調子がいい。ファームアップのために電池を満充電してあるけれども、変な挙動の再現はしていない。
ちなみに変な挙動というのは、シャッターを切るとそのまま数回ミラーがパタパタと動いたり、シャッターがそもそも切れなくなったり、そんなことが発生していた。
追記:以前よりは多少改善したけれども、やっぱりミラーが変な動きをした。素直に修理に出そうかな。
17 9月 2013
16 9月 2013
15 9月 2013
ATEN CS533
ATENのKMスイッチ、CS533を買ってみた。
接続しているのは、1番目のUSBはMac mimi、2番目はWindowsのノートPC、3番目はNexus 7。キーボードは英語配列のWindowsキーボードで、マウスはLogitechのワイヤレス マウス M705。
一週間ほど使ってみて気になったこと。
一点目は、2と3番目のBluetooth接続に切り替える時に少しライムラグがある。でも、毎回ラグがあるわけではなく、瞬時に切り替え完了する時もある。1番目のUSBへ切り替える時は常に瞬時に切り替わる。
二点目は、1番目のMac miniにはMagic Trackpadを接続してあるので、2/3番目に切り替えた状態のままでもマウスカーソルの操作ができるけど、なぜかOption (Alt)が押された状態になっている。
あと、青のLEDがちょっと眩しい。
複数の機器でキーボード/マウスを共有する方法は他にもあるけれど、どれも一長一短なので、CS533にはまぁ満足している。例えば、ソフトウェアで解決しようとすると、SynergyとかRDP、VNCなどの方法があるけれども、いずれもメインのPCが常に必要となる。ハードウェアで解決しようとすると、例えばLogitechのK810のようなキーボードは、複数の機器とペアリングできるけれども、マウスは別になる。従来のKVMスイッチはケーブルが煩雑になるし、毎回ノートとタブレットにケーブルを接続しなくてならないのは面倒。
CS533はニッチな製品だろうけど、意外と自分と同じような状況(デスクトップとノートとタブレット)の人は多いんじゃないだろうか?
あとは、Magic Trackpadのジェスチャーが便利なので、使用を止められないのだけれども、LogitechのTK820というキーボードとタッチパッドが一体になった製品が販売されるらしいので、これを買ってみようかと考えている。ちなみに、このTK820が複数とペアリングできればKMスイッチがいらなくなるんだけど、残念ながらそうではないし、そもそもBluetoothでもない。
接続しているのは、1番目のUSBはMac mimi、2番目はWindowsのノートPC、3番目はNexus 7。キーボードは英語配列のWindowsキーボードで、マウスはLogitechのワイヤレス マウス M705。
一週間ほど使ってみて気になったこと。
一点目は、2と3番目のBluetooth接続に切り替える時に少しライムラグがある。でも、毎回ラグがあるわけではなく、瞬時に切り替え完了する時もある。1番目のUSBへ切り替える時は常に瞬時に切り替わる。
二点目は、1番目のMac miniにはMagic Trackpadを接続してあるので、2/3番目に切り替えた状態のままでもマウスカーソルの操作ができるけど、なぜかOption (Alt)が押された状態になっている。
あと、青のLEDがちょっと眩しい。
複数の機器でキーボード/マウスを共有する方法は他にもあるけれど、どれも一長一短なので、CS533にはまぁ満足している。例えば、ソフトウェアで解決しようとすると、SynergyとかRDP、VNCなどの方法があるけれども、いずれもメインのPCが常に必要となる。ハードウェアで解決しようとすると、例えばLogitechのK810のようなキーボードは、複数の機器とペアリングできるけれども、マウスは別になる。従来のKVMスイッチはケーブルが煩雑になるし、毎回ノートとタブレットにケーブルを接続しなくてならないのは面倒。
CS533はニッチな製品だろうけど、意外と自分と同じような状況(デスクトップとノートとタブレット)の人は多いんじゃないだろうか?
あとは、Magic Trackpadのジェスチャーが便利なので、使用を止められないのだけれども、LogitechのTK820というキーボードとタッチパッドが一体になった製品が販売されるらしいので、これを買ってみようかと考えている。ちなみに、このTK820が複数とペアリングできればKMスイッチがいらなくなるんだけど、残念ながらそうではないし、そもそもBluetoothでもない。
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