可能か不可能かということなら、6秒毎に2時間撮影した1200枚の画像を24fpsで変換して50秒の動画にすると、できることはできた。ただし、予想はしていたけれども数十分とかの単位で時間がかかる。素直にデスクトップかノートで変換したほうが良さそう。
注文していたバッテリーとOLEDモジュールも届いたので、一つにまとめて使えるようにしてみた。目標としては、カメラとEdisonだけを持っていって、ノートパソコンなしでできるようにしたい。想定している現地での手順は、
- カメラのセッティングと設定。 (構図、撮影パラメータ: 露出、ホワイトバランス等)
- Edisonをカメラに接続して起動。
- 撮影開始。
- (自動でクロップとサイズ変換。)
- 撮影終了。
- Edisonをシャットダウン。
そして、帰ってきたらmicroSDカードに撮影画像があるのでそれを変換するだけ、という感じにしたい。ということで追加で必要なものは、
- UIのためのプログラム (撮影開始、終了、シャットダウン)
- pkTriggercordを起動/停止するためのシェルスクリプトとサービス
- 画像変換のためのシェルスクリプトとサービス
SparkfunのOLEDモジュールにはボタンが2個とジョイスティックが付いているので、AボタンにpkTriggercordの起動/停止、Bボタンをシャットダウンに割り当てた。
ということで、全部繋げるとこんな感じ。Intel Edisonは完全に隠れて見えないけど、下から順番にIntel Edison、Console、microSD card、バッテリー、OLEDとスタックされている。
OLEDには撮影枚数も表示するようにしてみた。
上の写真の400mAhのバッテリーだと2時間ちょっと,1300枚くらいで撮影できた。撮影して場所を変えてまた撮影してを繰り返すことを考えると、余裕を持ってもうちょっと大きいバッテリーが欲しいし、容量が大きくて困ることはないだろうと2500mAhのバッテリーを注文した。購入時には気が付かなかったけど、届いてみたらEdisonよりもサイズが大きかった。
ついでに、直付けされていたバッテリーをソケットにしてみた。が、スペーサーの高さが3mmに対して、ソケットは5mm近くあるので、そのままでは付かない。ということで、右の写真のように基板から突き出る形になってしまって、ちょっとかっこ悪い。
おまけに充電用のUSBと微妙に干渉する。とりあえず使えるので問題はないけど、何かいい方法はないか模索中。
ということで、全部繋げるとこんな感じ。Intel Edisonは完全に隠れて見えないけど、下から順番にIntel Edison、Console、microSD card、バッテリー、OLEDとスタックされている。
OLEDには撮影枚数も表示するようにしてみた。
上の写真の400mAhのバッテリーだと2時間ちょっと,1300枚くらいで撮影できた。撮影して場所を変えてまた撮影してを繰り返すことを考えると、余裕を持ってもうちょっと大きいバッテリーが欲しいし、容量が大きくて困ることはないだろうと2500mAhのバッテリーを注文した。購入時には気が付かなかったけど、届いてみたらEdisonよりもサイズが大きかった。
ついでに、直付けされていたバッテリーをソケットにしてみた。が、スペーサーの高さが3mmに対して、ソケットは5mm近くあるので、そのままでは付かない。ということで、右の写真のように基板から突き出る形になってしまって、ちょっとかっこ悪い。
おまけに充電用のUSBと微妙に干渉する。とりあえず使えるので問題はないけど、何かいい方法はないか模索中。