2020/09/18

3Dプリント

電動カンナとベルト サンダーから出る木屑を一々掃除するのが面倒になってきたので、直接掃除機で吸わせるためのアダプターを3Dプリンタで作ってみた。

電動カンナもベルト サンダーも同じメーカー(Ryobi)なのに口径が違う。電動カンナは外径が36mm、ベルトサンダーは外径が37.4mm。ちなみに同じRyobiの電動丸ノコの外径は35mmで、ちょうど掃除機のホースに嵌まる大きさだった。

まずはFreeCADを使って、掃除機のホースに差し込む少しづつ太くなる部分と、工具側の少しづつ細くなる部分を作った。2つのパーツに分けたのは、ホース側の部分を再利用しようと思ったからだけど、簡単にコピー&ペーストできるから必要なかったかも。

太く/細くなる部分は直径で0.2mmづつ変化させてみた。なので段差は0.1mmとなる。


0.1mmの段差でちょうどいい感じ。CADに慣れたら角度を付けて作ってみよう。

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