2020/10/12

DragonTouch Instantfun

思いのほかインスタント カメラが面白いので、Instaxも買ってみようかなぁとネットを眺めていたら、感熱ロール紙に印刷するカメラを見つけた。

で、つい買ってしまったのがDragonTouchのInstantfun

中には5本のロール紙とストラップ、USBケーブル、シール、色鉛筆。付属のロール紙の長さは分らないけど、芯がなくて直径は30mmくらい。

印刷の品質は、そもそもが感熱紙に白黒印刷なので気にしてはいけない。それよりも、ランニングコストが安いので、撮り放題を楽しむべき。でも、そんなことを考えながら調子に乗って撮影していたら、一日で1ロール使い切ってしまった。

ロール紙なので当たり前だけど、最後の方になると曲りが強くなるので、写真がくるんと丸まってしまう。なにか良い保管方法がないだろうか? 適当なサイズの箱に入れて押さえておけば良いのかも。今のところ空箱にわさっと入れてあるだけ。

 

microSDカード スロットがあって、カードを入れておくと画像も記録してくれる。サイズは3200x2400。撮影して記録だけして印刷しないことも可能。使ってないけど動画も撮れるらしい。

EXIFには、焦点距離7mm、F3.2、1/99秒、ISO100と記録されていた。時刻はカメラで設定するようになっているので、撮影日時も正しく記録されている。記録されている写真は感熱紙印刷に十分なだけのかなり圧縮された低画質。

そういえば、写真の左下に日付が自動で入る。microSDカードに保存されている画像にも日付が入っていた。でも問答無用で白字で入るだけなので、背景が白地だと見えない。

ロール紙に印刷されるので、一枚一枚印刷されるごとに切らないといけないのだけど、あえて切らずに撮り続けるのも楽しい。



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