08 6月 2014

Windows 8.1 Updateのクリーンインストール

Visual Studio 2013 for Windowsで遊んでみようと思ったら、Windows 8.1が必要みたいなので、使っていなかったWindows 8のアップグレード版をDell XPS L502Xに入れてみた。

ついでにHDDもSSDにアップグレードすることにして、Crucial M500の240GBを買ってきた。後継モデルのM550が出たせいもあるだろうけど、ちょっと昔と比べるとSSDもずいぶんと安い。
外したHDDも有効利用するために、光学ドライブを外してHDDを入れるケースも買ってみた。ケースだけの製品もあるようだけど、外した光学ドライブを外付けドライブにするアダプタが同梱されているSilverStone TS06にしてみた。
フェイスプレートを付け替えて装着すると見た目には全く違和感がないし、アクセス ランプの位置もちゃんと合っている。

さて、Windows 8も8.1とか8.1 Updateとか出ているし、OSをインストールする時はクリーンインストール派なので、ちょっと調べてから8.1のイメージをダウンロードしてインストールした。ちなみに、ダウンロードされたイメージは8.1じゃなくて、8.1 Updateになっていた。これは嬉しい誤算。

インストール自体は問題なくできたけど、アクティベーションが問題だった。アップグレード版を、インストールして一度だけアクティベーションしたけれども、そのPCは去年廃棄済みだったので、再度アクティベーションができるかと思っていたら、そんなことはなかった。Windows 8のアクティベーションはWindows 7よりも厳しくなっているみたい。それとも、リテール版のイメージにアップグレードのキーを入れたのが問題だったんだろうか?
まあでも、電話アクティベーションの自動応答で済むだろうと思っていたら、それでも済まなくて、結局サポートと話しをする羽目になってしまった。最終的には、アクティベートできたので、よしとしたいけど、恐らくインド人のサポートで、独特の訛りのある英語には苦労した… (日本だと中国のサポートだったりすのかな?)

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