デザイナーさんがWindowsからMac OSに移行したいというので、先日無償修理から戻ってきたMacBook Proの設定をした。
まずは通常通りに、ドメインに参加させて、antivirusとかOfficeとかインストール。次に、デザイナーにとって一番大事なAdobe CS5をインストールと思ったら、WindowsのライセンスとMac OSのライセンスは別らしい。個人的にLightroomを使っていて、というかLightroomしか使ったことがないから知らなかった。
このページ (https://helpx.adobe.com/x-productkb/policy-pricing/order-product-platform-language-swap.html) によると、交換を申し込めばできるようなので、手順に従って申し込んだ。
返事が戻ってくるまでに、インストールと動作確認を済ませておこうと思い、インストールしてトライアルで起動してみたら、Photoshop CS5が動作しない。検索してみると、原因はすぐに判明して、古いJAVAが必要らしい。このページ (https://support.apple.com/kb/DL1572) からダウンロードしてインストールすれば、無事に動くようになった。
アップデートも済ませておくかということで、Adobe Application Managerもダウンロードしてインストール。が、いつくかアップデートに失敗してしまう。これも検索すると、すぐに対処方法が見つかって、ログファイル (~/Library/Logs/AdobeDownload/DLM.log) を見れば、失敗したアプデータのダウンロードURLが分るので、1個づつ手動でダウンロードして実行した。
厳密には、CS5はYosemiteに対応していないので、デザイナーさんが使い出したらもっと不具合が出てくるんだろうか?まぁ、そうしたらCreative Cloudに移行するしかないのかな。そっちのほうがライセンス管理とか楽そうだし、大歓迎なんだけど…
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