ブレ補正適用後の動画を保存する時に、解像度を4K/1440p/1080p/720pから選択できるのだけど、できあがったファイルサイズは全部ほぼ同じ。なぜだろうと思ったら、可変ビットレートが理由らしい。そういえばビットレートを変更するスライドバーが書き出す時の設定にあった。
書き出しの時に設定できるのは、
解像度:4K、1440p、1080p、720p、カスタム
コーデック:HEVC、H.264、ProRes
ビットレート:MinからMaxまで5段階の目盛りがあるけどその中間も設定できる。デフォルトはMaxの1段階前。
書き出しのダイアログ |
書き出しにかかる時間は720pの最低ビットレートでも10分ほどのファイルで5~6分くらいかかる。4Kにしたりビットレートを上げたりするともっと時間がかかる。GPUの使用率が100%になるので、M1 Airより速いGPUを積んだPCならもっと早くなるはず。Windows版を出してくれないものだろうか? そうすればより強力なGPUが使える。
iMovieにもブレ補正機能があるので試してみたけど、iMovieのブレ補正はイマイチ。Quikの方が優秀だった。
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