風切り音対策を色々と試していたら不思議な現象を発見した。上面のマイク穴にマスキングテープを貼ると4kHz以上がカットされる。しかも、エンジン始動前は4kHz以上も録音されているのにエンジンを始動してエンジン音が発生すると4kHz以上がなくなってしまう。反対にエンジンを停止すると4kHz以上が戻ってくる。
Quikアプリがなにか音に対しても処理しているのかと思ったけれども、SDカードの生データの時点でそうなっている事を確認した。ということはHero 2024が何かしているのだけど、なぜこんなことをするのだろう?
9~10秒付近でエンジンをかけると途端に音が変化しているのが分ると思う。
高音域がないとこもった音になってしまうけど、聴くに耐えないノイズが多い周波数域でもあるので、後処理しなくても自動でカットされると考えれば悪くないのかも?
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