30 11月 2019

Lake Taupo Cycle Challenge 2019

去年も参加したLake Taupo Cycle Challengeを走ってきた。距離も去年と同じで自分は160km、家族は16km。

去年は雨だったけど、今年の天気は快晴。
ボトル2本にさらに追加で500mlの小さいボトルを持っていったけれど、もうちょっと欲しいくらい暑かった。全体から見れば圧倒的に少数派だけど、サドルの後ろに追加ボトルを付けている人もちらほらいた。
そういえば、トップチューブバッグを付けている人も見かけたけど、便利なんだろうか? 補給食を入れるのに良さそうだけど。





去年はまだGarminを持っていなくてスマートフォンのGPSだったので記録が不完全だったけど、今年はGarminのおかげで完璧。コースプロファイルはこんな感じ。
獲得標高は1,882m
リザルトは5時間19分で去年より5分だけ短かくなった。平均時速は28.7km/h。総合順位(男性)は1963人中845位、年齢別では636人中299位。もうちょっと速く、30km/hの5時間くらいで走れるようになりたいけど、どんな練習すればいいのだろう?

Lake Taupo Cycle Challenge 2018

21 11月 2019

Hive

以前から欲しかったけど、わざわざ海外から送料かけて買うほどでもないなぁ、と思っていたHiveの追加の駒が国内の店に入荷したので買ってきた。
てんとう虫、蚊、ダンゴ虫

Hiveは二人用のゲーム。勝利条件は、相手の女王蜂の周りを他の駒で完全に囲って動けなくすること。駒は六角形なので六個の駒で囲むことになる。囲む駒の敵/味方は関係ない。囲まれた女王蜂の味方の駒であっても、その女王蜂を囲んでいることになる。








ルールは、
  • 先手が駒を場に一つ置く。後手はその先手の駒にくっつけて駒を一つ置く。
  • それ以降は、駒を置く時は味方の駒にくっつけて、でも敵の駒にくっつかないように置く。
  • 女王蜂の駒は四手目までに置く。
  • 女王蜂を置いたら、駒を置く代りに場にある駒を動かすこともできる。
  • 場にある駒は全て繋がっていること。ある駒を動かすことによって繋がりが切れてしまう時は、その駒の移動ができない。(One Hive Rule)
  • 平行移動で動かせないように囲まれていたら、その駒は動けない。平行移動で入れない場所へ移動することもできない。ただしバッタ、甲虫、てんとう虫は例外。(Freedom to Move)
  • 手持ちの駒を全て使う必要はない。(手持ちの駒を全て使わずに勝ってもよい。)

駒ごとに動き方と歩数が違っていて、
  • 女王蜂 / Queen Bee: 一歩だけ動ける。
  • 働き蟻 / Soldier Ant: 何歩でも動ける。
  • クモ / Spider: 必ず三歩動く。ただし後戻りはできない。
  • バッタ / Grasshopper: 他の駒をそれらが繋がっている限り何個でも真っ直ぐ飛び越えることができる。
  • 甲虫(クワガタ?): 一歩だけ動ける。他の駒の上に乗ることができる。乗られた駒は動けない。

追加の駒とその動きは、
  • ダンゴムシ / Pill bug: 一歩だけ動ける。または隣接する他の駒を空いている隣接する場所に動かせる。
  • 蚊 / Mosquito: 蚊自体に決められた動きはなく、その時隣接している駒の動きをすることができる。
  • てんとう虫 / Ladybug: 他の駒の上を二歩進んだ後三歩目は下に降りる。
細かい例外条件が他にも少しあるけどここでは省略。

ゲーム時間は20から30分くらい。ルールは覚えてしまえば簡単だし、詰みの状態も分り易い。チェスなどと比べれば引き分けになることも多々あるので、(勝ち過ぎない/負け過ぎないという意味で)子供相手のゲームとしてちょうどいい。
でも、なかなか奥が深く長く楽しめるゲームなので、冒頭の通り追加の駒を買ってしまった。

16 11月 2019

Continental GP5000 Tubeless 28C その6

まだ大丈夫といえば大丈夫だけど、後輪のタイヤがすり減ってきたので、取り替えることにした。

写真の右側が後輪。今年の3月から使い始めたので、8ヶ月ちょっと経つ。週末にしか使っていないし、週末に乗る距離は120kmから140km程度なので、たぶん4,000kmくらいだろうか? 記憶が正しければ確か5,000km弱が交換時期だったと思うので、まあちょっと早いけれど、シーズン始めのちょうど良い機会と考えて替えることにした。




ということで、タイヤを外してみると白かったはずのシーラントが透明になっていた。

そういえば、8ヶ月の間に一度もシーラントのメンテをしてないかったことに今さらながら気が付いた。後輪のシーラントがこのような状態になっているということは、当然前輪のシーラントもこうなっていると思われるので、今回は前輪もタイヤごとシーラントも交換することにした。

シーラントは半年程度で交換らしいので、次回はシーラントの交換と同時にタイヤの前後ローテーションをしてみることにしよう。

前回はどうやってもタイヤを嵌めることができなかったので、今回はツールを用意しておいた。BBBのEasyTire BTL-78 Tyre Tool

これを使ったら、前回の苦労は何だったのだろう?というくらい簡単に装着することができた。手で嵌められるところまでは手で嵌めて、残りは左手でタイヤが外れないように抑えつつ、右手でこのタイヤツールを使って嵌めるとあっさりと嵌められる。

ちょっと大きいので携帯するのには向かないけれど、絶対に持っていて損はしないツールだと思う。




次はビードを上げなくてはならないけれど、20年以上前から使っている空気入れでは無理だろうと思っていたので、買っておいたブースターを使った。

一応、試しに空気入れだけで挑戦してみたけれど、予想通り無理だった。







ということで、SchwalbeのTire Booster

そういえばビードに塗る石鹸水を用意するのを忘れていたけど、このブースーターを使ったら何も塗らなくても一発でビードが上がった。







念の為、3ヶ月後くらいにシーラントをチェックして必要なら補充または交換、6ヶ月後にまたチェックして補充/交換と、タイヤのローテーションをしてみよう。

Continental GP5000 Tubeless 28C その5
Continental GP5000 Tubeless 28C その4
Continental GP5000 Tubeless 28C その3
Continental GP5000 Tubeless 28C その2
Continental GP5000 Tubeless 28C その1

03 11月 2019

Martinborough Charity Fun Bike Ride 2019

今シーズン最初のバイク イベント、Martinborough Charity Fun Bike Rideに行ってきた。例年だと11月の第1日曜日は地元のイベントTour de Manawatuが開催される日なのだけど、今年から休止になってしまった。休止になったのは残念だけど、こちらのイベントも良いイベントなので(特にスポットプライズとしてワインがたくさんある)、参加できてよかった。
今年も快晴だった

今年は去年の経験から小さいけれど3本目のボトルを持っていったので、途中で水が足りなくなることはなかった。なのに去年より4分程遅かった。。。

ちなみにリザルトは総合111/149位で、年齢カテゴリー22/25位だった。





ワインで有名なMartinboroughなのでスポットプライズはやっぱりたくさんのワインがあったけど、今年も当たらなかった。くやしいのでお店でワインと地ビールを買って帰ってきた。

そういえば最高齢走者は聞き間違いでなれば88歳と言っていた。自分もそんな歳まで走っていられるだろうか?

Martinborough Charity Fun Bike Ride 2018

[おまけ:Gypsy Caravan]