30 11月 2019

Lake Taupo Cycle Challenge 2019

去年も参加したLake Taupo Cycle Challengeを走ってきた。距離も去年と同じで自分は160km、家族は16km。

去年は雨だったけど、今年の天気は快晴。
ボトル2本にさらに追加で500mlの小さいボトルを持っていったけれど、もうちょっと欲しいくらい暑かった。全体から見れば圧倒的に少数派だけど、サドルの後ろに追加ボトルを付けている人もちらほらいた。
そういえば、トップチューブバッグを付けている人も見かけたけど、便利なんだろうか? 補給食を入れるのに良さそうだけど。





去年はまだGarminを持っていなくてスマートフォンのGPSだったので記録が不完全だったけど、今年はGarminのおかげで完璧。コースプロファイルはこんな感じ。
獲得標高は1,882m
リザルトは5時間19分で去年より5分だけ短かくなった。平均時速は28.7km/h。総合順位(男性)は1963人中845位、年齢別では636人中299位。もうちょっと速く、30km/hの5時間くらいで走れるようになりたいけど、どんな練習すればいいのだろう?

Lake Taupo Cycle Challenge 2018

21 11月 2019

Hive

以前から欲しかったけど、わざわざ海外から送料かけて買うほどでもないなぁ、と思っていたHiveの追加の駒が国内の店に入荷したので買ってきた。
てんとう虫、蚊、ダンゴ虫

Hiveは二人用のゲーム。勝利条件は、相手の女王蜂の周りを他の駒で完全に囲って動けなくすること。駒は六角形なので六個の駒で囲むことになる。囲む駒の敵/味方は関係ない。囲まれた女王蜂の味方の駒であっても、その女王蜂を囲んでいることになる。








ルールは、
  • 先手が駒を場に一つ置く。後手はその先手の駒にくっつけて駒を一つ置く。
  • それ以降は、駒を置く時は味方の駒にくっつけて、でも敵の駒にくっつかないように置く。
  • 女王蜂の駒は四手目までに置く。
  • 女王蜂を置いたら、駒を置く代りに場にある駒を動かすこともできる。
  • 場にある駒は全て繋がっていること。ある駒を動かすことによって繋がりが切れてしまう時は、その駒の移動ができない。(One Hive Rule)
  • 平行移動で動かせないように囲まれていたら、その駒は動けない。平行移動で入れない場所へ移動することもできない。ただしバッタ、甲虫、てんとう虫は例外。(Freedom to Move)
  • 手持ちの駒を全て使う必要はない。(手持ちの駒を全て使わずに勝ってもよい。)

駒ごとに動き方と歩数が違っていて、
  • 女王蜂 / Queen Bee: 一歩だけ動ける。
  • 働き蟻 / Soldier Ant: 何歩でも動ける。
  • クモ / Spider: 必ず三歩動く。ただし後戻りはできない。
  • バッタ / Grasshopper: 他の駒をそれらが繋がっている限り何個でも真っ直ぐ飛び越えることができる。
  • 甲虫(クワガタ?): 一歩だけ動ける。他の駒の上に乗ることができる。乗られた駒は動けない。

追加の駒とその動きは、
  • ダンゴムシ / Pill bug: 一歩だけ動ける。または隣接する他の駒を空いている隣接する場所に動かせる。
  • 蚊 / Mosquito: 蚊自体に決められた動きはなく、その時隣接している駒の動きをすることができる。
  • てんとう虫 / Ladybug: 他の駒の上を二歩進んだ後三歩目は下に降りる。
細かい例外条件が他にも少しあるけどここでは省略。

ゲーム時間は20から30分くらい。ルールは覚えてしまえば簡単だし、詰みの状態も分り易い。チェスなどと比べれば引き分けになることも多々あるので、(勝ち過ぎない/負け過ぎないという意味で)子供相手のゲームとしてちょうどいい。
でも、なかなか奥が深く長く楽しめるゲームなので、冒頭の通り追加の駒を買ってしまった。

16 11月 2019

Continental GP5000 Tubeless 28C その6

まだ大丈夫といえば大丈夫だけど、後輪のタイヤがすり減ってきたので、取り替えることにした。

写真の右側が後輪。今年の3月から使い始めたので、8ヶ月ちょっと経つ。週末にしか使っていないし、週末に乗る距離は120kmから140km程度なので、たぶん4,000kmくらいだろうか? 記憶が正しければ確か5,000km弱が交換時期だったと思うので、まあちょっと早いけれど、シーズン始めのちょうど良い機会と考えて替えることにした。




ということで、タイヤを外してみると白かったはずのシーラントが透明になっていた。

そういえば、8ヶ月の間に一度もシーラントのメンテをしてないかったことに今さらながら気が付いた。後輪のシーラントがこのような状態になっているということは、当然前輪のシーラントもこうなっていると思われるので、今回は前輪もタイヤごとシーラントも交換することにした。

シーラントは半年程度で交換らしいので、次回はシーラントの交換と同時にタイヤの前後ローテーションをしてみることにしよう。

前回はどうやってもタイヤを嵌めることができなかったので、今回はツールを用意しておいた。BBBのEasyTire BTL-78 Tyre Tool

これを使ったら、前回の苦労は何だったのだろう?というくらい簡単に装着することができた。手で嵌められるところまでは手で嵌めて、残りは左手でタイヤが外れないように抑えつつ、右手でこのタイヤツールを使って嵌めるとあっさりと嵌められる。

ちょっと大きいので携帯するのには向かないけれど、絶対に持っていて損はしないツールだと思う。




次はビードを上げなくてはならないけれど、20年以上前から使っている空気入れでは無理だろうと思っていたので、買っておいたブースターを使った。

一応、試しに空気入れだけで挑戦してみたけれど、予想通り無理だった。







ということで、SchwalbeのTire Booster

そういえばビードに塗る石鹸水を用意するのを忘れていたけど、このブースーターを使ったら何も塗らなくても一発でビードが上がった。







念の為、3ヶ月後くらいにシーラントをチェックして必要なら補充または交換、6ヶ月後にまたチェックして補充/交換と、タイヤのローテーションをしてみよう。

Continental GP5000 Tubeless 28C その5
Continental GP5000 Tubeless 28C その4
Continental GP5000 Tubeless 28C その3
Continental GP5000 Tubeless 28C その2
Continental GP5000 Tubeless 28C その1

03 11月 2019

Martinborough Charity Fun Bike Ride 2019

今シーズン最初のバイク イベント、Martinborough Charity Fun Bike Rideに行ってきた。例年だと11月の第1日曜日は地元のイベントTour de Manawatuが開催される日なのだけど、今年から休止になってしまった。休止になったのは残念だけど、こちらのイベントも良いイベントなので(特にスポットプライズとしてワインがたくさんある)、参加できてよかった。
今年も快晴だった

今年は去年の経験から小さいけれど3本目のボトルを持っていったので、途中で水が足りなくなることはなかった。なのに去年より4分程遅かった。。。

ちなみにリザルトは総合111/149位で、年齢カテゴリー22/25位だった。





ワインで有名なMartinboroughなのでスポットプライズはやっぱりたくさんのワインがあったけど、今年も当たらなかった。くやしいのでお店でワインと地ビールを買って帰ってきた。

そういえば最高齢走者は聞き間違いでなれば88歳と言っていた。自分もそんな歳まで走っていられるだろうか?

Martinborough Charity Fun Bike Ride 2018

[おまけ:Gypsy Caravan]

31 10月 2019

Nokia 7.2 その2

スクリーン プロテクタも届いたので早速貼り付けて10日ほど使ってみた感想。

電源とボリューム ボタンが右側に付いていて、左側にもちょうど電源の反対の位置にGoogle Assistant専用の物理ボタンが付いている。わざわざ物理ボタンを付けるくらいなのだから、これはGoogle Assistantをもっと使えということなんだろうけど、個人的には必要なかった。他に機能を割り当てられればいいのだけど、できるのだろうか? ボタンに機能を割り振るアプリがあるみたいなので、今度試してみよう。
[追記]
とりあえず、Settings→System→Gestures→Google Assistance Buttonでオフにすることができるので、オフにした。オフにしていても画面が消えている時に押すと画面が点く。でもGoogle Assistantは起動されなくなった。

持った感じは、Moto G3は背面が手の平に沿う感じの曲面になっていたので、G3の方が持ち易いというか安定して持てた。
7.2は人差し指が電源ボタンの所に来るように持つと、指紋センサーの所に人差し指を当てることができない。指紋センサーを使う時は持ち直す必要があってちょっと不便。でも中指が電源の所に来るように持つと、なんとか人差し指が指紋センサーに当てられるので、持ち方に慣れれば大丈夫かも。

性能的には予想通りMoto G3でも十分だった自分には十分過ぎる性能。RAMが2GBから4GBになったのも効いていると思う。あとストレージが16GBから64GBになったので、以前はたまに見直してあまり使わないかな?というアプリを消していたけど、そんな必要もなくなったと思う。

カメラはまだプリインスールされてる標準カメラ アプリしか試してないけど、画質は良い感じ。てきとうに撮れればいい時はフルオート(Photo)でいいみたいだし、あとはPortraitとかNightモードとか他にもあるけどまだ試していない。

それからマニュアルのProモードがある。調整可能な項目は、
  • ホワイトバランス (曇りとか蛍光灯とかプリセットから選択)
  • 焦点距離 (具体的な数値はでない)
  • ISO (100から3200)
  • シャッタースピード (1/4000から20秒)
  • 露出補正(-3から+3で刻みは1段づつ)


解像度の切り替えもできるけど、ちょっと面倒。
メニュー → (ちょっとスクロール) → Photo Resolution → Photo from rear camera という手順になる。
標準センサーでは
  • 4:3 48MP 8000x6000
  • 4:3 12MP 4000x3000
  • 16:9 9MP 2250x4000
  • Full 7MP 1848x4000
の4つから選択できる。
広角センサーでは
  • 4:3 8MP 2448x3264
  • 16:9 6MP 1836x3264
  • Full 5MP 1508x3264
の3つ。もうちょっと素早く切り替えができるようになっているといいのに。
それからRAW撮りもできるみたいだし、もうちょっと色々と試してみよう。

Nokia 7.2 その1

24 10月 2019

Chargie その2

Nokia 7.2を使い始めたので、Chargieも使ってみた。

基本的な設定は2つ。
  1. 何%まで充電するか?
  2. 何%減ったら充電を再開するか?
例えば80%まで充電する : 2%減ったら再開すると設定して、寝る前にChargieに繋いでおけば、夜の間にまずは80%まで充電された後Chargieによって充電は止められる。そして待機状態でも電池は使うので、そのうち78% (-2%)まで落ちるとChargieがonになって充電が再開される。

そのサイクルが朝まで繰り返されて、朝に持ち出す時には少なくとも78%から80%の状態になっている。

ちょっと不便なのが、Chargieアプリが立ち上がってないと充電の制御ができない。まぁ、それは仕組み上当たり前なのだけど、コネクタを差したらアプリが自動で起動されれば起動し忘れがなくなってより便利になるはず。要望として製作者にメールしてみよう。


23 10月 2019

シクロクロスとレース系ロードの比較

自分が乗っているシクロクロスのKona Jake the Snake (2014)とGiant TCR Advanced SL 0 Disk (2020)のフレームを比べてみた。
Kona 53Giant SGiant M
Stack558529 (-29)545 (-13)
Reach385378 (-7)383 (-2)
Top  Tube550535 (-15)550 (0)

身長は172cmくらいなので、Giantのサイズ表だとS:165-175cmかM:171-181cmのどちらかになるけど、たぶんSが適正サイズなのだろうか? でも上記の表の通りスタックとリーチはMサイズの方が近いし、トップチューブの長さは同じ。

自作のフレーム比較ツールに数値を入れてみた。
Sサイズと比較
まずはSサイズ。シートチューブの角度が同じ73.5度なので、TCRにはシートポストがないけれど擬似的に同じ数値を入れてみた。そうすると、シートポストの上からヘッドチューブの上までの距離は1mmしか違わないけれど、ヘッドチューブ同士の位置を比較すると水平位置は-7mm、垂直距離は29mm低い。

次にMサイズ。シートチューブの角度は-0.5度違う73度でクランクの長さも違うので、シートポストの長さを調整してクランクの5時の位置までの距離が同じになるようにした。
Mサイズと比較
ヘッドチューブ同士の位置は水平-2mm、垂直13mmの差で、シートポストからの距離は4mm違う。

スペーサーとステムの選択によるだろうけど、Sサイズだとやっぱりフレームが小さい分、前傾がきつくて窮屈な感じになりそう? Mサイズの方が少し前傾姿勢になるだけでSサイズよりは楽に乗れそうな気がする。

Sサイズのデータファイル
Mサイズのデータファイル

21 10月 2019

Carcassonne

Carcassonneというゲームが面白いよと子供から教えてもらったので見てみたら、確かに面白そうなので買ってきた。別売の拡張パックも色々とあるけど、とりえず基本の一つだけ購入した。

第2版と書いてあったし、箱に一千万個売れたと印刷されているので、よく売れてる定番のゲームみたい。


中には地図が印刷されているタイルと、Meepleと言う駒、得点ボードが入っている。駒は5色あるのでプレイヤーの数は5人まで。

右の写真の中央あたりに並べた駒の上の段がMeepleの駒で各色8個づつ。1個は得点ボードに置くので実際にゲームで使えるのは7個。

遊び方は、最初にスタートタイル一枚を場に置いて、あとはプレイヤーが順番にタイルの山から一枚づつタイルを取って、きちんと絵/地図が繋がるようにタイルを置いていく。地図が繋がらなくてどうしても置くことができない時は、山に戻して別のタイルを引く。

タイルを置く時に、Meepleを置くこともできる。必ず置かなくてはいけないわけではなく、置けない場合もあるし、置かない選択をしてもよい。

置いたタイルによって道/都市/教会が完成したら、敵/見方関係なく、その完成したタイルにMeepleが置いてあると得点になる。

  • 道の場合は、道の両端が村や都市に繋がったら完成
  • 都市の場合は、城壁が閉じたら完成
  • 教会の場合は、まわりの8枚がタイルで埋まったら完成

どんなタイルを引くかという運の要素と、タイルをどこに置くか、Meepleを置くか置かないかという戦略の要素があって、そのバランスが良い感じ。使えるMeepleは7個なので、使わずに持っていると得点につながらないし、かといって置きすぎるとより大きい得点を得られるチャンスを逃すかもしれない。タイルを置く時も、自分に有利になるように置いても良いし、相手が不利になるように置くこともできる。

プレイ時間は30分以上1時間未満くらい。タイルがなくなった時点で終了となって、だらだらと続かないので、ちょうどいいプレイ時間の長さだと思う。慣れてきたら、追加ルール(農場)を入れて戦略の要素をちょっと増やすこともできる。

おまけのミニ拡張パック:川とAbbotという駒も入っていた。上の写真の下の段がAbbotの駒で各色1個づつだけ。左の写真が川のタイル。
川も使って遊ぶ時は、まずは川のタイルだけを使って通常通りプレイする。川ができあがったら、地図のタイルを使ってゲームを進めていく。
Abbotは教会と花壇にだけ置くことができる。そしてMeepleと違って、教会/花壇が完成していなくても途中で引き上げて得点にすることができる。(その代わり未完成なので得点は低くなる。)

15 10月 2019

Nokia 7.2

予約しておいたNokia 7.2が今日届いた。

スクリーンのノッチが嫌いなので買おうか止めようかちょっと迷ったけど、ノッチのない機種を探すほうが大変になってきたので、7.2の水滴型ノッチで我慢することにした。Pixelはノッチがないモデルもあるけど、ちょっと値段が高過ぎる。

SoCはちょっと古いSnapdragon 660だけど、性能的には3年前のMoto G3が今でも十分な自分には問題なさそう。

ソフトウェア的にAndroid Oneを謳っているので余計なソフトがインストールされていない、2年間のアップグレードが保証されているというのも購入を決めた点の一つ。Moto G3は結局3年ほど使ってきたので、2年のメジャーアップデートと3年のセキュリティアップデートが保証されていれば十分だろう。

カメラの機能/性能は重視していないのだけど、流行りの?トリプルレンズは何か面白そう。

でも、先に届くはずだったスクリーンプロテクターがまだ届いていないので、まだセットアップしていない。早く届かないかなぁ。

Nokia 7.1 その2

08 10月 2019

HaswellとHaswell Refresh

AsusのH87-Proというマザーボードでi3 4130というHaswell世代のCPUを使っていたのだけど、たまたまi7 4790Sを見つけたので取り替えた。

要約

ながい話を要約すると、Haswell対応だけどHaswell Refresh未対応のマザーボードでは、BIOSのアップデートだけではだめで、Intel ME (Management Engine)のファームウェアもアップデートする必要がある。
現象としてはHaswell Refresh CPUではブートしないどころか、BIOS画面も出力されない。
そして、Intel MEのファームウェアをアップデートするには、ブートできるHaswell CPUが必要なので換装する前に済ませておかないといけない。

03 10月 2019

Surface 2019 一覧表


新しいSurfaceが発表されたので一覧表にしてみた。価格はUS$。
個人的には8GB/256GB16GB/256GBくらいのが欲しい。

Pro X
8GB
128GB
SQ1
$999
2880x1920


8GB
256GB
SQ1
$1,299



16GB
256GB
SQ1
$1,499



16GB
512GB
SQ1
$1,799


Pro 7
4GB
128GB
i3-1005G1
$749
2736x1284
Platinum

8GB
128GB
i5-1035G4
$899

Platinum

8GB
256GB
i5-1035G4
$1,199

Platinum, Black

16GB
256GB
i5-1035G4
$1,399

Platinum

16GB
256GB
i7-1065G7
$1,499

Platinum, Black

16GB
512GB
i7-1065G7
$1,899

Platinum, Black

16GB
1TB
i7-1065G7
$2,299

Platinum
Laptop 3
8GB
128GB
i5-1035G7
$999
2256x1504
Platinum

8GB
256GB
i5-1035G7
$1,299

SS, P, B, Cobalt

16GB
256GB
i7-1065G7
$1,599

SS, P, B, Cobalt

16GB
512GB
i7-1065G7
$1,999

SS, P, B, Cobalt

16GB
1TB
i7-1065G7
$2,399

Black

8GB
128GB
A9 3580U
$1,199
2496x1664
Platinum

8GB
256GB
A9 3580U
$1,499

Black, Platinum

16GB
256GB
A9 3580U
$1,699

Black, Platinum

16GB
512GB
A11 3780U
$2,099

Black, Platinum

32GB
1TB
A11 3780U
$2,799

Black

SS: Sandstone, P:Platinum, B:Black

27 9月 2019

Adidas Evil Eye Halfrim Pro その2

購入してから2ヶ月くらい使ってみた感想。

フィット感はなかなか良い。まだロードでしか使用していないけれど、ちょっとやそっとの衝撃や動きではズレることはない。かといって圧迫感があるわけでもなく、素材の滑り止めが良いんだと思う。でも、最近はまだ寒いのでネックチューブを頭の上からかぶって耳の上まで被せているのもズレ防止に役立っているかも。

風防というのか風の巻き込み防止は及第点といったところ。全面シールドタイプと比べるとやっぱりちょっと落ちる。ちょっと風の強い時に横からの特定の角度で吹いてくると風が入ってくるみたい。
でも肌で感じるほど風が入ってくるわけじゃなくて、風が強くて横から吹いているという条件が重ならないと入ってこないし、入ってきてもそんなにひどいわけではない。シールドレンズの風防性能が100点とすると90点くらい?

メンテナンスは非常に楽。レンズの横にあるスイッチをスライドさせるとレンズは簡単に外れる。レンズを嵌めるのも簡単で、しかもツルを広げるとスイッチが連動してスライドしてレンズを固定するようになっている。スイッチをスライドさせるのを忘れていても使う時には自動でスライドして固定される。

Adidas Evil Eye Halfrim Pro その1

23 9月 2019

Once Upon a Time

Once Upon a Timeというゲームを買ってきた。正直に言うと「妹さえいればいい。」というアニメを観ていたら作中に出てきて、面白そうと思ったので買ってみた。

車で数時間の旅行している時に、一人づつ二文までという制限で物語を創作する遊びをしていたので、子供達も楽しめる下地はあるだろうというのも理由。学校で頻繁に作文をしているから、それに役立つかな?という期待もあった。

パッケージには第3版とあるのでベストセラーと思われる。とりあえず基本パッックだけを買ったけれども、購入したショップにはAnimal talesとSeafaring talesという拡張パックもあった。

簡単にルールを説明すると、物語を即興で作りながら手持のストーリー カードを物語に登場させつつ全てを使い切って、最後に手持ちのエンディング カードに書かれた結末で物語を終了させたら勝ちになるゲーム。





ルールとして、最初に配るストーリー カードの枚数は 11 - プレイヤーの数 なのだけど(例えば4人で遊ぶ時は11-4=7で7枚づつ)、ハンデとして子供は枚数を減らすとか、遊ぶ時間によって枚数を調整するのもありだと思う。

上段左はエンディング、右はストーリー、下段はインタラプト カード
詳しいルールはきちんとあるのだけど、ルールの解説は他に任せるとして、厳密に適用しなくても、というかたぶん適当に遊んだほうが面白い話ができてより楽しめる。ある程度子供の年齢が上ってくれば、それなりにルールに乗っ取って遊んだほうが良いと思うけど、小学生くらいの年齢ならば自由に創作させたほうが途中であきることもないし、最後まで集中して遊ぶことができると思う。

'Once Upon a Time'なのでストーリーカードには昔話的な要素が多いのだけど、個人的にはSF拡張パックとかホラー/ミステリー拡張パックとかが欲しい。と思っていたら、空白のカードが売られていて、自分で一から作ることができるらしい。一から作るのも面白そうなので、適当に紙でカードを作って子供と一緒に今度作ってみよう。

08 9月 2019

Adidas Evil Eye Halfrim Pro


Bolleのサングラスを20数年前に買ってからずっと使っていたら、半年くらい前に度付きレンズ用アダプターの部分がとうとう割れてしまった。とりあえず接着剤でくっついたけれど、次に壊れたらもうダメだろうなと思い、新しいサングラスを探すことにした
お店に行ったらたくさん種類があって選ぶのが大変そうだったので、耳の高さ/位置が左右で違うからその部分の調整が容易なフレームという条件で、店員さんに売れ筋を紹介したもらった。
1レゴブロック分、耳の高さが違う

そして結局買ったのはAdidasのEvil Eye Halfrim Pro。
黄緑色の部分は蓄光になってる
買った後からこのフレームを検索してみると、どうも定番のフレームみたいでたくさんのページがヒットする。まぁ売れ筋を聞いて買ってきたのだから当たり前か。

ということで説明はいらないだろうけど、自分にとって大事な部分であるテンプルの調整だけ紹介しておくと、テンプルの部分がカチカチとクリックしながら上中下の3段階に調整できるようになっている。なので右3段階×左3段階で9通りの組合せができる。

サングラスに限らず普通の眼鏡を買うと、フレームの調整は金属の場合は力で曲げたりプラスチック系の場合は熱で柔らかくしてから曲げたりするので、それに比べると完璧な調整ではないけれどクリックの調整でも許容範囲内だった。

レンズは調光レンズにしてみた。Bolleのサングラスは濃いブルーと透明の2枚のシールドを持っているけれど、薄暗い曇りの日にはどっちにしようかなぁと迷うことがあったというのが理由。それからMTBを乗る時は、切り開かれた明い場所と暗い森の中の両方を走ることもあるので調光レンズの方が便利だろうというのも理由の一つ。

上が度付きレンズ
それからアダプタで度付きレンズを付けるのを止めて、度付きのカーブレンズにした。アダプタでレンズを付けると睫毛がレンズに微妙に当たるからというのが一番の理由。
それと透明なシールドに取り替える度に内側の度付きレンズが透けて見えるのは何だかなぁと思っていて、まぁ思いつつも20数年使ってきたのでアダプタでもいいといえばいいのだけど、せっかくなのでアダプタ無しにしてみた。

眼鏡屋さんによると、カーブレンズ用に度の強弱を調整しているということで慣れるまで最初は若干違和感があると言われたけれど、自分は全然問題なかった。むしろ今かけている眼鏡よりもよく見えるので、そろそろ買い替えないとと思わせられるほど。



Adidas Evil Eye Halfrim Pro その2

10 8月 2019

こたつ その2

コタツに改造したコーヒーテーブルは天板の中央がガラスになっていて取り外すことができる。この部分を交換して遊べるようにしてみた。いくつかアイデアはあるのだけど、LEGO売り場に置いてあるLEGOがくっつくテーブルが家にあると面白いかな? と思っていたので、まずはLEGOの基礎板に交換できるようにしてみた。

円形の土台
さらにガラスの代わりに嵌める木の板は穴と同じ正方形ではなくて、内接する円にしてクルクルと回すことができるようにしてみた。








ちょっと大き過ぎた
ガラス部分のサイズは42cm×42cmなので基礎板1枚よりもちょっと大きい。なので1枚だけだとテーブルの上にただ置いただけと代わり映えしないかな? と思い、4枚並べることにした。

が、4枚はちょっと大き過ぎた。回すとコタツからはみ出してしまう。まぁ、でも基礎版をカットするのは嫌なのでこのままにすることにした。







真のレゴファン(?) ならば、こたつ自体をLEGOで作ってしまうのだろうか。そういやLEGOの耐熱温度はどのくらいなんだろう。

08 8月 2019

Chargie

MotorolaのMoto G3というスマートフォンを2年と8ヶ月ほど使っている。大したことには使っていないので性能的にはまだ大丈夫なのだけど、バッテリーがへたってきた。100%まで充電しても半日くらいしか持たない。

バッテリーの交換が容易ならば試してみようかと思ったけれど、残念ながらMoto G3は接着されているスクリーン側から開けなくはならず、ネジを外せば交換できる機種に比べると少しハードルが高い。失敗したらしばらくスマートフォン無しの生活になるのも困る。

ということで新しいスマートフォンを探しているのだけど、性能的には問題ないのにバッテリーのせいで2年後くらいにはまた買い替えすることになるのかなと思い、バッテリーの寿命を延す方法について調べてみた。

一番よく言われているのは、充電は80%くらいまでにして100%まで充電しないという方法。でも充電中にいちいち何%かを確認するのは面倒すぎる。当然アプリで制御できないのか? と思うのだけど、どうやらroot化されていないとアプリから制御できないらしい。

ではスマートフォンではなく外部から制御すればいいのかと考えてみると、Arduinoの類のマイコンでできそう? 必要なものは、
  • バッテリーの%を報告するスマートフォンのアプリ
  • %を受け取って、USBの電源供給をon/offするマイコン
どうせUSBで接続するんだから、USB越しに%のやり取りができるか? と思ったけれど、スマートフォンはOSレベルでマスストレージになったりしたりと面倒そう。たぶんBluetoothで通信する方が簡単か?

PCに繋いで充電することもあるから、Arduinoを使わなくてもPCのアプリで実現できるか? と思ったけれど、とりあえずWindowsの場合は特定のUSBポートだけの電源供給をon/offするのはできないことはない?けど、機種依存になりそうだしやっぱり面倒そう。MacやLinuxの場合はそんなに状況は変らない気がするけどどうなんだろう? 搭載されているUSBコントローラーに左右されそう。

と、すごく長くなったけれどここまでが前置きで、自分で作れるかなぁと調べていたら、やはりというかなんというか自分が思い付くことは既に誰かが実行していて、Chargieという製品を見つけた。

試しに買ってみたけど、まだ届いてないので続きは後日。

25 6月 2019

こたつ

オフィスのコーヒーテーブルが不用になって捨てるらしいので、捨てるならともらってきた。それがちょうど炬燵ぐらいの大きさだったので、炬燵ユニットを入手して炬燵に改造してみることにした。

炬燵ユニットは、もちろんNZで販売されていないので、日本から輸入。600Wの変圧器があるので500Wくらいのユニットでもいいかと思ったけれど、他の100V家電と併用することも考えて300Wのユニットにした。そんなに寒さの厳しい地域でもないし、実際に使ってみると300Wで十分だった。

天板の塗装はひび割れていたので、ちょっと大変そうだけど塗装は全部剥がすことにした。サンドペーパーで剥がしてみると、木の種類までは分らないけれど、無垢材の木目が見えた。

あまりに大変なのでベルトサンダーを買ってきたけれど、けっこう時間がかかった…




あともう少し


テーブルの天板には耐久性に優れているウレタン塗装が良いらしいけど、他のDIYで使ったニスが余っていたのでそれを使うことにした。飽きたら再塗装してもいいし、けっこう分厚い板なので再度サンディングしても大丈夫だと思う。







ユニットをテーブルに固定するために、井形の骨組を付け足し。

ユニットの取り付けも寸法通り。写真には写っていないけれどもハードボードも嵌まるようにした。
試しにユニットを取り付けてみた。
こたつ布団が必要だけど日本から購入するには嵩張るので、どうしたものかと悩んでいたら、広告で大きな毛布を見つけた。キングサイズベッド用の毛布で、230cm×270cmだから正方形ではないけれど、大きさ的には十分。
こたつにはみかん。
こたつ その2

26 5月 2019

DT Swissのラチェットのメンテナンス その3

前回のメンテナンスから1ヶ月半くらいで少し音が鳴り出した。走行距離的には600km未満。それからだんだん大きくなってきて2ヶ月くらいでもうこれ以上大きくならないくらいの音になった。走行距離的には800km未満で前回の間隔よりもずいぶんと短かい距離。走行距離よりも時間の影響が大きいのだろうか?

メンテナンス前のラチェット音。ラチェット同士がカチカチ当たっているちょっと高い感じの音になっている。

メンテナンスをしている最中にフリーハブを落して破損したけど、ラチェットは変っていないのでメンテナンス直後の音も録音してみた。
グリスのおかげで音が全体に小さくて低い音になっている。音が小さくなっているのもあるけど、低い音なので走行中は他の音にかき消されて聞こえなくなる。

ちなみにこのラチェットは18T。36Tと54Tの音はどうなんだろう? それほど高価でないなら買ってみようかなと思ったけれど、調べてみるとNZ$100以上はするみたい。フリーハブに$150払ったばかりだし、ちょっと遊びで買うにはもったいないのでやめた。

DT Swissのラチェットのメンテナンス その2
DT Swissのラチェットのメンテナンス その1

21 5月 2019

DT Swissフリーハブの破損

やってしまった。ラチェットの音が大きくなってきたので、グリスアップをしていたらフリーハブを落してしまった。1mちょいくらいの高さからだけど、コンクリートの床がいけなかったのか打ち所が悪かったのか、割れてしまった。
根本の部分(この写真では上の方)が欠けた
DT Swissのハブは、ハブ本体は共通でフリーハブの部分だけを取り替えて色々な規格に対応できるようになっているので、パーツだけでも入手可能になっている。ちなみにシマノ11速用のフリーハブの型番はHWRABX00S2775S。

通販ですぐに見つかったのでそのまま注文しようかと思ったけれど、とりあえずDT Swissを取り扱っている店が市内にあるので行ってみることにした。すぐに調べてくれて、国内に在庫があるから2、3日で届くということだった。

19 5月 2019

iBike4Kids

今日は子供たちのバイクイベント、iBike4Kidsに行ってきた。場所は市内の公園で家から川沿いの遊歩道を使えば30分ほどの距離。
Long、Medium、ShortとBalance bikeの4クラスに分かれていて、Balance bike以外は公園内に設けられた3kmほどの周回コースをLong:3周、Medium:2周、Short:1周する。上の子(11歳)も下の子(8歳)もLongに出場させたのだけど、下の子の20インチバイクはちょっと不利だったみたいで時間切れのため2周で足切りされてしまった。本人はまだ走れるのに強制リタイアされてしまってちょっと不満そう。まぁ、午前中だけのイベントで時間が足りないのも分るけどちょっと残念。
でも、幸運なことに二人ともスポットプライズに当っていた。上の子は去年も出場してスポットプライズに当っていたので二年連続。二人ともスポットプライズはバナナのDoleの帽子だった。
レースパックとスポットプライズの帽子
イベントの最後にメジャープライズの抽選もあって上の子はちょっと興味があったみたいだけど、1時間半以上待たなくてはならないと分ると興味を失くしたみたいで帰ってきた。次の日、同じように子供たちを出場させていた会社の上司と話をしたら、その上司の子供はメジャープライズでヘルメットが当ったそう。メジャープライズの数とか賞品はチェックしてなかったけど、公園で遊ぶとかして待っていても良かったかも。

そういえば、恐らく全員がMTBに乗る中で一人だけGiantの子供向けのグラベルバイクに乗っている子がいた。蛍光オレンジのフレームがかっこいい。子供が自分でそのバイクを選ぶとは思えないので、たぶん親が自転車好きなんだろう。

17 5月 2019

フレーム ジオメトリの比較ツール

ロードバイクが欲しい。
いま乗っているシクロクロス車でも自分の目的の全て(通勤/トレーニング/イベント)を満たすことはできている。でも、出勤してバイクを担いて2階にあるオフィスまで階段を登る時に、たまにカーボンホイールで通勤すると鉄下駄ホイールとの違いに気付かされる。

ホイール(とタイヤ)による重量差は1.6kgほど。全体重量は、タイヤをGP5000に変えてから計っていないけれども、9.8kgぐらいある。ロードバイクの重量を見てみると安めのものでも8kg台とかイイものなら7kg台。7kgちょうどのロードバイクなら3kg近い違いがあるし、8kgちょうどでも2kg近い。

サドルの後ろにボトル2本(+1kg)を追加して走ったりもしているので、ホイールの重量減に比べると車体の重量はそれほど影響ないのは分っているつもりだけど、担いで階段を登ると1.6kgの違いを毎回感じる。これが坂を登っている時にそれなりに影響するのかと思うと、軽いバイクが欲しくなる。

見るだけならタダなので色々なメーカーの自転車を見てみる。レース系、エンデュランス系、グラベルバイクにシクロクロス。(ツーリング系は自分の目的ではないので除外。)
シクロクロスでもロードバイクのイベントをこなすことはできるので、グラベルバイクをイベントで使うこともできると思う。履くことのできるタイヤの太さを除くと、ロード/グラベル/シクロクロスのジオメトリの違いはどこにあるのだろうという疑問に辿りついた。

シクロクロスのホイールベースは他に比べると長いらしいのは分った。でも、リーチやスタックはそれほど違わないようにも思える。ジオメトリの数値だけど見ても、いまいちイメージが湧かないので視覚化するツールを作ることにした。2Dの比較ツールは存在するようなので3Dで比較できるツールを作ってみた。

最初は自分専用のつもりだったけど、作っているうちにだんだん楽しくなってきたのでせっかくだから公開することにした。サイトはの名前はCravel Bike (比べる バイクの駄洒落)、URLはhttps://cravel.bike/

21 4月 2019

Raetihi Gutbuster 2019

Raetihi Gutbusterというイベントに行ってきた。今回で3回目。初回は雨が降っていて2時間11分、2回目は晴れで2時間3分と、8分ほど縮めることができた。今回はカーボンホイール(DT Swiss RC28 Spline C db)にアップグレードしているし、もうちょっと速く走れるはず。

コースプロファイルはこんな感じ。

距離は52kmで、獲得標高は1070m。

数日前に天気予報をチェックした時は雨で心配だったけど、就寝前にもう一度チェックをしたら曇りに変わっていた。実際の天気も曇りで気温は16℃前後。ちょっと肌寒い感じだったので長袖のジャージにしようかと思ったけれど、折り返し後の登りで暑くなるかなぁと思い半袖のCastelliのGabba 3にした。結果Gabbaの防風は優秀だし、半袖でちょうど良かった。

どんよりとした雲
参加者の数からして大きな集団はできないだろうし、自分の目標の2時間切れればいいやと自分のペースで走っていたんだけど、特に協力し合うわけでもなく、なんとなくという感じで15km過ぎたあたりから自分含めて3人で前半を走っていた。

折り返し地点に近付いてきたところで集団グループはどのくらいいるのかな? なんて考えていたら、トップの人とすれ違ったあと、そのまま誰ともすれ違わずに折り返し地点に来た。どうやら自分を含む3人のグループが2位だったみたい。

結果は1時間54分48秒で、33人中4位、だけど3位の人とはミリ秒の違いしかない。3位の人にはゴール直前で後から抜かれて、なんかスプリントをしかけられて負けた感じがするけど、ゴール後に笑顔でハイタッチをしてきたのでまぁよしとするか。

このイベントはスポットプライズの数が多くて色々と選べて楽しかったのだけど、今年はなぜか手間をかけて包装されいて中身が分らない。
残念賞的な野菜の詰め合せでもいいかと思っていたら、けっこう早い順番で呼ばれたので適当に選んだら、ミニバスケットのおもちゃだった。

31 3月 2019

Pedal 4 Pleasure 2019

家から車で40分くらいの町、MartonでPedal 4 Pleasureというイベントがあったので走ってきた。距離は80km、40km、15kmがあったので80km。去年と今年でコースが変更されたらしく、去年は走ってないので分らないけど、今年のコースは実質76kmくらいだった。

コースは典型的なNZの田舎道で、牛や羊の牧場の横を走る。車はほとんど走ってない。が、今回は脱走羊が2頭ほど道に迷い出ていた。羊は臆病なのですぐ道路脇に逃げてくれるけど、ちょっと危ない。

80kmはループコースを 2周するのだけど、変則ループというか、1週目はちょっと遠回りしている。上の地図の右上の部分。同じループを2周するだけだと80kmにならないからちょっと付け足したという感じがする。

獲得標高は1,049m。コースプロファイルはこんな感じ。
アップダウンがたくさんあって、そこそこ登る感じのコースだったけど、20km手前と50km手前から始まる下りは気持ち良かった。

去年のリザルトを見ると80kmを走ったのは10人! しかいなかったみたいだけど、今年はけっこう参加者がいた。といっても40人から50人くらい?

今年の参加者の数が分らないのは、タイム計測をしていないから… 去年はリザルトが出てたからきちんと計測していると思ったら、何にもなかった。ゼッケンすらない。登録しにいったら、たぶんスポットプライズ用に紙に名前を書かされたけど、それだけ。

自分のGerminによる記録だと、2時間34分で、平均時速29.7km/hだった。順位は当然分らない。参加費が安いから、まぁいいのだけど、何かしらスポットプライズでももらえないと、いつもとそう変らない景色だし、お金を払って練習にきたような気持ちになる。

でも、スポットプライズは午後1時開始なので、待つとすると2時間以上待つことになる。ちょうど、Marton Harvest Festivalが開催されているので、そこで時間を潰してもいいのだけど、家族と来たわけでもなく一人なので、ちょっと2時間は辛い。
一旦、家に帰ってシャワー浴びて御飯食べて戻ってくるかと思って帰ってきたけど、シャワー浴びた時点でもう面倒になった。